ビジネスマンの戦闘服がスーツならば、ビジネスマンの戦闘アイテムは本革製品!
今回は、新社会人は勿論、中堅社会人にもお勧めの本革製品、しかも!名入れ刻印無料の財布、名刺入れ、キーケースといったレザーアイテムをご紹介します。
グレンチェック・GLENCHECK
改めまして、上の写真が名入れ無料のグレンチェック・GLENCHECKの財布になります。
使用されている革は、イギリス製の牛革、ブライドルレザーになります。
ブライドルレザー
イギリスと言えば、騎士=馬術の国。
そして、皮革文化を持つ国でも有ります。
そんな馬術と皮革文化の融合で生み出されたのが、ブライドルレザーになります。
ブライドルレザーとは?
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーを使用した財布のブランドロゴになります。
ロゴのモティーフが馬具・鞍になっている事がお解り頂けるかと思います。
そして、その下にイングランドのタンナーのクラフトマンシップ(職人精神)のこもったブライドルレザーと記されています。
ブライドルとは、馬具を意味する単語で、手綱や轡(くつわ)等の総称になります。
そして、ブライドルレザーは、馬術の国、イギリスに於いて、馬具としての使用を目的として開発された、強い耐久性を持つ革になります。
ブライドルレザーの特徴
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーを使用した財布の表面(銀面と言います)を撮った一枚になります。
上の写真で、革の表面に白い粉の様なモノが浮かび上がっている事がお解り頂けるかと思います。
この白い粉の様なモノは、ロウソクのロウになります。
前述の通り、ブライドルレザーは、手綱等の馬具として使用する為に生み出された革になります。
馬具としての使用のい耐え得る様、ロウ漬けにして強度を増した革こそが、ブライドルレザーなのです。
そして、この革の表面に浮かび上がった白い粉の様なモノを、ブルームと呼びます。
因みに、トリビアになるのですが、ブドウの表面などにも白い粉の様なモノが浮かび上がりますよね?
この葡萄の表面に浮かび上がった白い粉の様なモノも、ブルームと呼びます。
葡萄の表面のブルームは、雨などから葡萄の実を守り、そして、果実の水分蒸発を防ぎます。
ブライドルレザーのブルームは、水分を弾く事で革を守り、しなやかさを保ちつつ、革の強度を高めています。
そして、このブルームは、使用していくうちに、やがて革に馴染み、消えていきます。
ブライドルレザーの経年変化
上の写真の2つの財布。
右側が新品、そして左側がある程度使用し、ブルーム(財布表面に浮かび上がっていた白い粉)が革に馴染んだモノになります。
ブルーム(財布表面に浮かび上がっていた白い粉)は、毎日使用する事で少しずつ革に馴染んでいきます。
ブルームが消えていく事で、少しずつ見えてくれるブライドルレザーの素顔は、持ち主に革のエイジングを楽しませてくれ、エイジングの魅力を堪能させてくれます。
ブルームが馴染んだ革は、落ち着きのあるしっとりとした独特の輝きを放ち、それこそがブライドルレザーのエイジングの特徴となります。
革のくったり感
革のもう一つの経年変化がいわゆるくったり感になります。
上の写真で、上は新品で未だ革が固い状態のモノ、下はある程度使用し、革がしなやかになっています。
横にして置いてみると、一目瞭然ですね!
写真左側の新品は、財布がきちんと閉まらない、蓋がなんとなく開いた感じです。
それに対し、写真右側のある程度使用した財布は、革が柔らかくなり、くったり感が現れ、いわゆる馴染んだ状態となっています。
革財布の場合、買ったばかりの頃はカード入れの部分が硬く、カードの出し入れが大変に感じる事が多いのですが、使っていくうちに革が柔らかくなり、カードの出し入れもスムーズになる、いわゆる革が馴染んだ状態になる事がお解り頂けるかと思います。
グレンチェック・GLENCHECKの財布の内装
グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーシリーズの内装には、ヌメ革が使用されており、このヌメ革もまた、美しく経年変化します。
上の写真の上の方が新品、下がある程度使用したモノになります。
最初は真っ白だったヌメ革が、まるで白木にニスを塗ったかの様に飴色に美しく経年変化している事がお解り頂けるかと思います。
グレンチェック・GLENCHECKのブライドルシリーズは名入れ無料
上の写真は、グレンチェックの財布に刻印された名前になります。
名前の刻印された財布は、紳士のアイテムという感じがしますよね!
グレンチェックのブライドルシリーズの財布、名刺入れ、キーケースには、無料で名前を刻印してもらえます。
※公式サイトで確認した所、グレンチェック・GLENCHECKでは、ブライドルレザーを使用した財布や名刺入れ、キーケースには全て名前を刻印して貰える様ですが、他の素材では、名入れ不可のモノも有る様です。
名入れ希望の方は、ブライドルレザーを使用した革製品を選んで下さい。
引き続き、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーシリーズの商品ラインナップをご紹介していきます。
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ブライドルレザー長財布
上の写真が、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー長財布になります。
ブライドルレザー二つ折り財布
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー二つ折り財布になります。
グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー二つ折り財布の小銭入れですが、横に大きく開く様になっており、小銭が見やすくなっています。
二つ折り財布では、小銭入れ部分が小さく、小銭を取り出すのが大変と思っていらっしゃる方が、少なからずいらっしゃるかと思います。
グレンチェックのブライドルレザー二つ折り財布の小銭入れ部分は、横に大きく開くので、小銭が見易く、直ぐに小銭を取り出す事が出来ます。
これならば、普段使っていない不慣れな外貨でも、小銭を取り出すのに苦労しないで済みそうで、大変機能的に造られている、使い易い財布だと思います。
ブライドルレザー三つ折り財布
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー三つ折り財布になります。
グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー三つ折り財布ですが、手のひらサイズのコンパクトな財布になります。
ブライドルレザー名刺入れ
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザー名刺入れになります。
ブライドルレザーキーケース
上の写真は、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーキーケースになります。
キーケースは恋人への特別なプレゼントにお勧め
キーケースは、恋人への特別なプレゼントにとてもお勧めです。
例えば!恋人へのクリスマスプレゼント、或いは誕生日プレゼントに、ペアのキーケースに合鍵を添えて贈ったら・・・とてもロマンティックなプレゼントになる事でしょう。
個人的に一番のお勧めは、プロポーズの返事に、キーケースに合鍵を添えて贈る事です。
キーケースに合鍵を添えて貰ったら・・・これ以上無いプロポーズへのOKの返事となる事でしょう!
グレンチェック・GLENCHECKの最大の特徴
さて、ここまでブライドルレザーの解説に始まり、グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーシリーズをご紹介してきました。
前述の通り、ブライドルレザーは、イギリスの皮革文化と馬術の文化が融合して生み出された、世界的に利用されている極上のレザーになります。
そして、グレンチェック・GLENCHECKで利用しているブライドルレザーは、イギリスの名門、セジュウィック(SEDGWICK)社のブライドルレザーになります。
セジュウィック(SEDGWICK)社はイギリスの二大ブライドルレザーブランドになります。(一般的に、セジュウィック(SEDGWICK)とコノリーがブライドルレザーの両横綱とされています。)
セジュウィック(SEDGWICK)社のブライドルレザーは、日本の多くの有名ブランドでも使用しているのですが、それらと比較して、グレンチェック・GLENCHECKの財布や名刺入れは、非常に安い値段となっています。
これは、グレンチェック・GLENCHECKの縫製を人件費の安い中国で行っているからになります。
グレンチェック・GLENCHECKの拘りは、最高の素材を廉価で縫製し、お求めやすい値段で!という点になります。
グレンチェック・GLENCHECKのブライドルレザーシリーズは、長財布で12960円(税込)、二つ折り財布は10800円(税込)、三つ折り財布は9180円(税込)、名刺入れが6480円(税込)、キーケースが5400円(税込)となっています。
私が知る範囲で、セジュウィック(SEDGWICK)社のブライドルレザーを使用ていてこの値段は驚きです。
他社ブランドと比較して、半額を大きく超える程に、ダントツにお買い得価格となっています。
そして、私は最初、中国で縫製し、且つこの値段なので、修理はやって無いのでは・・・と思っていたのですが、修理もきちんと受け付けているとの事!
勿論、革に不具合等が有った場合は交換、返品も受け付けており、更に名入れ無料で、修理も受け付けていますので、グレンチェック・GLENCHECKは非常にお買い得なブランドになるかと思います。
※価格や修理に関しては、必ず公式サイトでご確認下さい。
イギリスが世界に誇るブライドルレザーを使用し、名入れ無料の財布や名刺入れ、キーケースを展開するグレンチェック・GLENCHECK、更に詳しくは↓↓公式サイトから