KUSMI TEA（クスミティー）

フランス文化が育み、ヨーロッパは元より、世界中で愛飲されているKUSMI TEA（クスミティー）のご紹介です。

管理人プレゼントソムリエ

パリに住んでいた事が有る管理人プレゼントソムリエの細君によると、フランスの大手スーパーにはKUSMI TEA（クスミティー）のコーナーが有り、カラフルな箱が積み上がっていて、とても綺麗で目を惹くそうです。

味だけでは無く、見た目のオシャレにも拘るフランス文化が育んだKUSMI TEA（クスミティー）は、創業150周年を超える文字通りのパリの老舗ティーブランドで、自分用は勿論、ギフトにもお勧めです。

KUSMI TEA（クスミティー）の公式サイト

KUSMI TEA（クスミティー）

改めまして、上の写真がKUSMI TEA（クスミティー）のウェルネスティーになります。

ご覧の通り、とてもカラフルです。

私自身もヨーロッパに5年住んでいましたが、KUSMI TEA（クスミティー）を最初に見た時の印象は、チョコレートのリッタースポーツの様なデザインだな・・・でした（笑）

もしかすると、この様なカラフルな模様は、ヨーロッパ人の好みのデザインなのかもしれませんね。

ウェルネスティーとは

最近、良く耳や目にする『ウェルネス』という言葉ですが、ウェルネスとはどんな意味かを解説しますと・・・

ウエルネス (Wellness) とは、1961年に「元気」や「爽快」を意味する英語「well」を語源に、アメリカの医学者、ハルバート・ダンによって提唱された。世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した『健康』の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。より平易な言葉で言うならば、生活科学として、運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろうと言う主旨で提唱された概念である。

以前は医学者や健康、体力づくりの分野からのウェルネス研究や普及活動が主だったのに対し、ここ数年ではSPA（スパ）産業などの美容業界、飲食業界、観光業界をはじめあらゆる産業分野からの注目が高まってきている。近年のウェルネスの定義には2015年にグローバルウェルネスインスティチュート（Global wellness Institute：GWI）が提唱する「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」がある。日本では琉球大学の荒川雅志教授が「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして輝く人生（QOL）をデザインしていく、自己実現」として、健康は基盤であり、ウェルネスは生き方という新しいウェルネスの定義を提唱している。

簡単に言えば・・・身体的にも精神的にも健康で活き活きとした生き方・・・といった感じでしょうか。

カラフルなデザインのKUSMI TEA（クスミティー）は、視覚的に楽しませてくれ、そして香りと味で安らぎへといざなってくれます。