バレンタインデー

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さて・・・2月14日のバレンタイン!

バレンタインデー当日は、男性は一日中ソワソワしている日ですが、女性は2月に入ると、本命チョコのみならず、義理チョコやらで男性以上に気を遣っている様ですね。

確かに、義理チョコで必要以上に高価なチョコ、例えば義理チョコでゴディバなどを贈ってしまうと、『これはもしや本命チョコ?』と誤解を与えそうですよね。。。

そんなバレンタインの予算に関して、大変興味深い記事を目にする機会が有りました。

それは・・・バレンタイン予算の節約!!

バレンタインの予算に関しては、バレンタインに義理チョコを沢山配る人にとっては・・・切実な問題かもしれませんね。

この記事は、アンケート結果を踏まえた記事であり、バレンタインのプレゼント選び、そしてバレンタイン予算節約の参考になる内容かと思いますので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

バレンタインの予算

もうすぐバレンタインデーですね。

チョコレートを全く用意しないという人、「義理チョコ」を毎年沢山配る人など、それぞれだと思いますが、皆さんは、いったいバレンタインデーにどの位お金をかけているモノなのでしょうか。

プレゼントするチョコレートの数が多くなると、家計の負担にもなってしまいますよね。

よく「節約するために手作りする」という声も聞きますが、本当に手作りが最も節約できるのでしょうか?

そこで今回は、バレンタインデーの予算や、その節約方法について詳しくお伝えしたいと思います。

バレンタインデーにチョコレートを用意する?

昨20代~60代の女性に行ったアンケート調査によると・・・

まず、バレンタインデーにチョコレートを用意するかどうかを聞くと、意中の相手にあげる「本命チョコ」は、全体で34.2%の人が用意すると答え、20代では51.1%と全体の平均値を16.9%上回りました。

そして、「義理チョコ」を用意すると答えた人は40代が最も多く39.2%、次いで30代で38%でした。

予算はどのくらい?

予算については、「本命チョコ」は全体の平均が1937円となっており、20代の平均が2035円、40代の平均が最も高く、2198円でした。

「義理チョコ」に関しては、全体の平均が782円で、本命と同様に40代が921円と最も高くなっています。

この調査結果を見ると、特に30、40代以上の大人の女性は、特定の相手だけでなく、周囲とのコミュニケーション手段としてバレンタインを活用していることが分かります。

節約するには手作りがよい?

「義理チョコ」などで、用意しなければならないチョコの数が多くなると、節約したいと思う方もいるかと思います。

節約するには、手作りするのが良いと聞きます。

ですが、製菓用の材料は、あまり小分けで売ってない事もあって、意外と割高になる事が有ります。

それに、チョコレートの材料以外に、ラッピングする為の材料も買わなくてはなりません。

試しに、材料が比較的少ない「トリュフ」を作って、3個ずつラッピングし、「義理チョコ」として5人に渡す場合に掛かるお金を計算してみました。

●チョコレート材料(トリュフ15個分)
チョコレート(板チョコ2枚)・ホワイトチョコレート(板チョコ1枚)・生クリーム(50ミリリットル)・洋酒(ラム酒、ブランデーなど)・ココアパウダー(適量)

生クリーム、洋酒以外を100円ショップなどで買うとすると、1000円を少し超えるくらいでしょうか。

●ラッピング材(5人分)
紙箱(5個)・ラッピング紙やリボン・手渡し用の袋など

こちらも100円ショップなどを利用したとして1000円弱とすると、チョコレートの材料と合計して2000円程度にはなりそうです。

ラッピングの見栄えに拘るならもっと高くなるでしょうか。

また、普段から自宅でお菓子を作る人なら必要ありませんが、もし製菓用の調理器具を用意するところから考えるとすると、さらに費用がかさむ事になります。

手作りすれば節約できるとは、一概には言えないかもしれません。

手作りで節約するなら、抑えたいポイント

そこで、手作りする前に、次の様な点を意識しては如何でしょうか。

材料費を計算してみる

作るチョコレートの材料などにもよりますが、例えば10個以上のチョコレートを用意するのであれば、買うよりも手作りしたほうがお得になる可能性は高いと思います。

手作りした場合と既製品を購入する場合で、1個あたり幾らになるかを、まずは簡単に計算してみましょう。

調理器具を持っていないなら、やめたほうが無難

製菓用の調理器具を買う事から始めるのは、「今後は毎回手作りする」と決心したのなら「あり」かもしれません。

しかし、そうでなければ、既製品を買う事を考えた方が無難だと思います。

材料を新たに買わなくてよいチョコレートにする

チョコレートの材料やラッピング材を、家に常備してあるもので工夫してみるのも手です。

例えば、自宅にホットケーキミックスを常備してあるという方は、ホットケーキミックスを使った「チョコカップケーキ」はどうでしょうか。

他に必要な材料も、卵や牛乳など冷蔵庫に常備しているものなので、あとは少量のチョコレートを買ってトッピングすれば、1回分のホットケーキミックスで10個ほどが作れます。

見栄えもするので、ラッピングもそこまで凝らなくて大丈夫です。

或いは、冷蔵庫の中にある豆腐を使って、ヘルシーな「ガトーショコラ」なども良いかもしれません。

生クリームやバターを使わないレシピがあれば、それらを買う必要もありません。

健康志向のヘルシーチョコは、渡す時のちょっとした話題になるのではないでしょうか。

こうした冷蔵庫に余っている、或いは常備している材料を使うレシピは、調理アプリやインターネットで簡単に探す事が出来ますのでお勧めです。

手作り以外で節約するためには

手作りする以外の方法で、いくつか節約のアイディアをご紹介したいと思います。

できるだけノーブランドのチョコを選ぶ

ノーブランドのチョコレートには、かなりリーズナブルなモノが有ります。

スーパーや、ネット通販などでお得な商品を探してみましょう。

ノーブランドの沢山入っているチョコレートをまとめ買いして、ラッピングだけ手作りしても良いかもしれません。

ブランドチョコはネットやアウトレットで買う

高額なブランドチョコを購入する場合、お店で買わずにネットで買うと、ポイントが付いたり少し安くなる事があります。

或いはアウトレットを利用するという手もあります。

「ふるさと納税」を利用する

「ふるさと納税」では、チョコレートの返礼品も多くあり、中にはバレンタインデーまでに届けてくれるサービスも有ります。

ふるさと納税をしている人は、ぜひ利用してみては如何でしょうか。

今回は、バレンタインデーに掛かるお金と、その節約方法についてお伝えしましたが、如何でしたでしょうか。

贈り物はお金をかければよいというモノでは有りません。

上手に節約しながら気持ちを伝える方法を見つける事が出来ると良いですね。

如何でしたでしょうか?

バレンタインデーは、男性ばかりがソワソワしている日と思っていましたが、女性の気配り、そして予算の方が大変で切実かもしれませんね。。。

この様な記事を目にすると、やはりホワイトデーのお返しは絶対にしなければならないな・・・と思ってしまいます。

女性のみならず、男性にも知って欲しい内容でした。

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