ホワイトデーの贈り物

皆さん、こんにちは。

プレゼントソムリエをご訪問下さり、有難うございます。

さて・・・3月14日はホワイトデー!

2月14日のバレンタインデーにプレゼントを貰った男性は、お返しに頭を悩ませているかもしれませんね。

ところで、ホワイトデーのお返しに頭を悩ませている男性の中には、ホワイトデーのお返しに『花』を贈ろうとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

私見ですが、ホワイトデーのお返しに『花』は、素敵なアイディアだと思います。

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というか・・・もし!お花をプレゼントして貰って喜ばない女性なら・・・お付き合い自体を考えた方が良いのでは・・・と思います。

そんなホワイトデーのお返しに、『花』を贈ろうと思っている男性に是非!読んで欲しい記事を目にする機会が有りました。

これは、ホワイトデーのみならず、女性に『花』を贈ろうと考えている男性には参考になる内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

ホワイトデーに花を贈りたい男性へーその花言葉とともに

大人の男性となれば、大切なパートナーだけでなく、職場や交友関係におけるコミュニケーションの一環として花を贈る機会が増える事でしょう。

選ぶだけでも難しく、なんとなく…その色合いや花の大きさだけで決めてしまう事が多いかもしれません。

賢明な方は・・・フラワーショップのスタッフに相談して決めているかもしれませんね。

ですが、思いを込めたいのであれば、自らの感性でセレクトしてこそ完成…ではないでしょうか。

そこで、「花を贈る、それだけでいい」という考えを払拭すべく、皆さんにご提案です!

皆さん、それぞれが持つメッセージを踏まえたうえで、花を贈りませんか!?

それは何気に、女性たちも気にしている事でもあります。

大切なパートナーならなおさら。

実際、色が違えば意味も変わってくる難しいお花ですが、そこまで知り尽くしてこそ真の紳士と言えるかもしれませんので。

※ひとつの花で、その意味合いもことなるような「花言葉」は複数持っている花も存在します。また、同じ花でも色が違えば、逆の意味となる花言葉を有するものも…。ここでは、複数ある花言葉の中からひとつにクローズアップしているものも有ります。その点はご注意、ご理解下さい。

カーネーション

 

カーネーションは安価な事が主な理由で、あまり高評価ではありません。

また、始めにお話しした様に、定番の赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」になりますし…。

もし、カーネーションをパートナーに渡したいのなら、白が良いでしょう。

白の花言葉は、「純粋な愛」になりますので。

最近よくフラワーショップで見かけるツートーンカラーは確かに見た目は美しいのですが、その意味は「あなたと一緒にいる事は出来ません」になりますので、ご注意を!

ちなみに黄色は「軽蔑」を意味します。

ひまわり

 

ある言い伝えによれば、スペインの探検家たちがアメリカ大陸に上陸したとき、彼らはひまわりを本物の金で出来ていると思い込んでいた様です。

しかし、彼らのその思い込みは、当然の事ながら間違っていた訳ですが…。

その話が由来となったのでしょう、大輪のひまわりの花言葉のひとつに、「偽りの富」というのが有るのでお気をつけください。

注目すべきは、「いつもあなたを見ている」「上向きな愛」という花言葉でしょう。

これは、いつも太陽を上を向いている事が由来します。

赤いチューリップ

 

赤いバラだけが、ロマンチックな意味を持つ唯一の赤い花では有りません。

赤いチューリップの花言葉は、「愛の宣言」です。

ラベンダー

素敵な香りで美しい紫色の色合いにより、ラベンダーの花束は定番となっています。

そんな花が放つメッセージは、「献身」です。

赤いバラ

 

赤いバラこそ、恋人へのホワイトデーのお返しにはぴったりの花です。

「愛」と「欲望」を意味します。

水仙

 

新しい仕事、新しい家、新しい家族を迎える人を祝うならば、この陽気な花がぴったりです。

それは、水仙が「新しい始まり」を象徴する花だからです。

ライラック

 

ライラックもまた、色合いにより意味が異なります。

マゼンダのライラックは「愛」や「情熱」を意味し、紫のライラックは「初恋」「恋の芽生え」などを意味するので、付き合い始めのパートナーに贈るのも良いかもしれません。

スズラン

 

小さな鈴がぶらさがっている様な花を咲かせるスズランは、「純粋」「幸せを運ぶ」という意味があります。

良い香りを放っていますが、絶対に口にしてはいけません。

死亡例も有るほどの毒を含んでいますので。

朝顔

 

早起きの人は、この花を見ただけで、その美しさで目を覚ます事が出来ます。

そして、この花を贈られた女性も、「愛情」という花言葉によって、改めて目を覚ますことでしょう。

牡丹

 

この甘い花は、ヴィクトリア朝時代の人々にとっては「怒り」を表すものでした。

しかし今日では、「ロマンス」「結婚」「内気」などの意味もあります。

逆転するほど意味が変わるのも不思議なものです。

紫のクロッカス

 

春を象徴する花ですが、「青春の喜び」という意味を持っています。

紫のヒヤシンス

 

紫色のヒヤシンスは、「アポロとフュアキントゥス」の神話に基づいて花言葉は出来ています。

それは、「私を許してください」「すみません」というものです。

アネモネ

 

名前の由来はギリシャ語の「anemos」から来ています。

現代ではこの花の寿命が短いことから、全般的な花言葉は「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」という意味が有ります。

因みに赤いアネモネは「君を愛す」、白いアネモネは「真実」「期待」「希望」、紫のアネモネは「あなたを信じて待つ」となり、色によってその意味が変わってくるので、ご注意を。

エゾヨモギギク(タンジー)

 

この黄色いポンポンの様な花は、とても友好的に見えます。

ですが、この花言葉はかなり邪悪なもの…「宣戦布告します」という意味になります。

椿(カメリア)

 

花が大きく、緑豊かなこの花は、ヴィクトリア朝の人々に愛されていました。

「私の運命はあなたの手の中にある」という意味が有りました。

パートナーとの関係性も、この花の色により意味が異なってきます。

白は「愛らしさ」、ピンクは「慎み深い」、赤は「控えめな愛」となります。

バレリアン

 

心を落ち着かせる為のハーブとして親しまれていますが、この花はもっと積極的な意味を持ち合わせています。

その意味は「真実の愛」です。

スイートピー

 

松田聖子さんの「赤いスイートピー」という曲から、なんとなくロマンのある花で有る事は、多くの方がご存知かと思います。

そのイメージ通り、意味は「門出」、「永遠の喜び」や「私を忘れないで」などです。

如何でしたでしょうか?

『宣戦布告』と意味する花言葉まで有るんですね。。。

私事ですが・・・先年、人生の恩師を亡くした私は、毎月、先生の月命日に花を買ってお供えしています。

近所の花屋さんとは完全に顔見知りとなり、毎月、今が旬のお花を教えて貰うと共に、花言葉も教えて貰っています。

少しずつ『花』に関する知識が付いてきた私・・・亡くなられた先生からの最後の教えなのかな・・・と思っています。

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