プチギフトや手土産にお勧め、食パン専門店『髙匠』の極上のラスクのご紹介です。
上の画像は、ル・キューブ 髙匠の社長、藤枝潤氏になります。
管理人プレゼントソムリエは先日、某見本市において、藤枝氏よりル・キューブ 髙匠について、そしてラスクの魅力について詳しくお話を伺ってきました。
プチギフトや手土産の基本は、自分用にはややリッチだけど贈り物にはお手頃価格=肩ひじ張らずに受け取れる品を選ぶ事。
手土産のもう一つの鉄則ですが、訪問先の近所で買うのは間に合わせ感が漂い、印象が悪くなります。
手土産やプチギフトは、受け取り易い品で良い品、そして、会話のネタになる品がお勧めです。
食パン専門店ル・キューブ 髙匠のラスクは、その美味しさから、プチギフトや手土産、更にはバレンタインにもお勧めの逸品になります。
是非!最後までお付き合い下さい。
ル・キューブ 髙匠
藤枝さん、今日は髙匠の事、そしてラスクについて色々教えて下さい。
ル・キューブ 髙匠の沿革
先ずは、ル・キューブ 髙匠について教えて下さい。
ル・キューブ 髙匠は2016年に食パン専門店としてスタートしました。
ル・キューブ 髙匠の食パンの特徴
ル・キューブ 髙匠の食パンの特徴は、湯種製法になります。
一般的に、食パンを作る際は、小麦粉を水で混ぜて種を作るのですが、髙匠では小麦粉とお湯・熱湯を混ぜます。
すると、でんぷんが糊化するのですが、これにより、もっちりとした柔らかい食パンが出来上がります。
また、湯種製法だと小麦本来の甘みがたっぷりと出るのも特徴となっています。
通常は水で小麦粉を混ぜるとの事ですが、お話を伺うと、湯種製法の方が美味しい食パンが出来そうですね。
なぜ、湯種製法が主流ではないのでしょうか?
一言でいうと、手間ですね。
湯種製法で作る場合、湯種を寝かせる時間が必要になるので、どうしても時間、手間が掛かってしまいます。
それ故、味や食感は湯種製法の方が良いと思っても、なかなかそこまで拘るのは難しいのが現実なのかもしれません。
ル・キューブ 髙匠の拘りの食パン、私も実際に試食させて頂きました。
確かに!とてもモチモチしていて美味しかったです!
ル・キューブ 髙匠の食パンについて、詳しくは↓↓公式サイトから
ル・キューブ 髙匠のラスク
髙匠のラスクは、弊社自慢の湯種製法で作ったモチモチの食パンを使ったラスクになります。
味は15種類あるのですが、大きく分けてスイーツ系とおつまみラスクの2つに分けられます。
スイーツ系としては、メイプル味やシナモン味、おつまみラスクとしては、明太子味やガーリック味といった種類が有ります。
お酒を飲む男性で、甘いモノが苦手という方でも、おつまみラスクは喜んでもらえる一品となっています。
髙匠のラスク誕生秘話
髙匠の食パンは、湯種製法に拘って作っているとの事。
実際、私も味見させて頂きましたが、しっとりモチモチでとても美味しかったです(笑)
藤枝さんは、何故このモチモチで美味しい食パンをラスクにしようと思われたのですか?
髙匠の食パンを使って何が出来るかというのは、常に考えています(笑)
その中で、『ラスクは美味しいから好きだけど、作るのが手間!』という声を耳にする事が多々有りました。
巷には様々なラスクのレシピが溢れていて、『簡単に作れるラスク』といった内容のモノも有りますが、本当に美味しいラスクを作ろうと思うと、意外と難しいのも確かです。
また、味のバリエーションも難しいですよね。
そこで、家庭で作るのが大変ならば、手軽に楽しんで貰えたら・・・との思いで作ったのがきっかけになります。
キューブ型のラスク
髙匠のラスクは、一口サイズのキューブ型となっています。
パンの新しい食べ方として、一口で小さな幸せを感じながら、皆が楽しんで食べられる、老若男女から愛されるスイーツにしたいとの思いで製作しています。
ギフト用ラスク
髙匠のラスクでは、ギフト用とし、6個セット、9個セット、12個セットをご用意しています。
いずれもあじろ籠に入っており、このあじろ籠も2度使いに便利とご好評頂いています。
自分用に買うなら
ル・キューブ 髙匠のラスクを自分用に買うなら、どれがお勧めですか?
自分用でしたら、業務用にも使える大容量、250g入りのがお勧めです。
パッケージ等一切無しのお得なセットとなっており、お酒の突き出しとしてご利用頂いているお店もございます。
ル・キューブ 髙匠のラスクの価格
最後になりますが、髙匠のラスクの価格を教えて下さい。
90gの商品で、520円~550円(税込)となっています。
ギフトセットは2600円~4700円、自分用にお勧めの大容量の商品は、Mサイズが1000円、Lサイズが1800円となっています。
藤枝さん、有難うございました。
m(_ _ )m
引き続き、我が家で実際に髙匠のラスクのお試しセットを食べたレビューです。
管理人の話しがまどろっこしいという方は、公式サイトへGO↓↓
髙匠のラスクを食べてみた
上の写真は、今回、我が家で実際に食べたル・キューブ 髙匠のラスク、ル・キューブらすく おためしセットになります。
因みにおためしセットのフレーバーは、メイプル、シナモン、そしてチーズ&ペッパー味でした。
ル・キューブらすく おためしセットは3つのフレーバーが入って1000円(税込)と非常にお得になっています。
メイプル
上の写真は、メイプル味になります。
一口食べてみると・・・
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
髙匠のラスクは、本当に一口サイズの小ささですが、小さいけど甘さが口の中に広がります!
これは・・・一袋全部一気に食べたくなりますね!!
ラスク万歳!と称えたくなる美味しさでした。
シナモン
上の写真はシナモン味のラスク。
こちらは甘さ控えめで、非常に良い香りのテイストでした。
チーズ&ペッパー
上の写真は、チーズ&ペッパー味のラスク。
こちらはお酒のおつまみなどにお勧め、甘いモノが苦手という男性などにお勧めのラスクになります。
お酒を嗜む男性、甘いモノが苦手という男性へのバレンタインのプレゼントやプチギフトに特にお勧めかと思います。
チーズ&ペッパー味のラスクを食べての個人的な要望ですが、チーズフォンデュみたいな濃厚なチーズ味のラスクが有ったら嬉しいかも!!と思いました。
バレンタインの贈り物にお勧め
髙匠のラスクのお試しセットを食べてみての感想ですが、バレンタインの贈り物にとてもお勧めかと思います。
本命、義理チョコを含め、チョコレート一択になりがちなバレンタインギフト。
趣向を変え、甘党の男性にはメイプル味の甘いラスク、お酒を嗜む男性にはチーズ&ペッパーのラスクetc.
贈る相手に併せて選んだラスクは、必ずや相手の印象に残る、素敵なバレンタインギフトになる事でしょう。
髙匠のラスクの勧め
食パン専門店の髙匠のラスクは、湯種製法で作られた食パンを使った拘りの一品。
自分用はもとより、プチギフトや手土産にもお勧めの逸品になります。
髙匠のラスクについて、更に詳しくは↓↓公式サイトから