皆さんこんにちは。
『絶対喜ばれる心のこもった贈り物』をコンセプトに、様々なギフト商品をご紹介しているプレゼントソムリエをご訪問下さり有難うございます。
今回は、我が家で頂戴した御礼の品、銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）のご紹介です。
プレゼントソムリエ 銀座菊廼舎（きくのや）は、創業明治23年の江戸和菓子屋になります。
そして、銀座菊廼舎のフラッグシップ、看板商品こそが冨貴寄（ふきよせ）になります。
金平糖や落雁（らくがん）といった、昔懐かしい江戸和菓子が満点の星空の様に詰まった冨貴寄（ふきよせ）は、贈物にピッタリの一品になります。
こちらで銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）を詳しくレビューしたく思います。
銀座菊廼舎
銀座菊廼舎（きくのや）は、明治23年創業という、百年を超える歴史を持つ老舗の和菓子屋さんになります。
銀座菊廼舎（きくのや）の沿革
銀座菊廼舎（きくのや）の創業者は井田銀次郎。
井田銀次郎が、銀座尾張町にて歌舞伎煎餅を売り出したのが銀座菊廼舎（きくのや）の始まりとなります。
そして大正後期、二代目が茶時の干菓子をヒントに、銀座菊廼舎（きくのや）の看板商品、フラッグシップとなる冨貴寄を考案します。
冨貴寄（ふきよせ）
改めまして、上の写真が銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）になります。
蓋を開けますと・・・
昔懐かしい可愛らしい和菓子が、沢山詰まっています！
プレゼントソムリエ 一つ一つ、とても可愛らしいのにしっかりとした味で、例えば！胡麻が乗っているお菓子は、口にするとしっかりと胡麻の香りがしました。
江戸時代に生まれた江戸和菓子を詰め込んだ銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）が誕生したのが大正時代。
その後、昭和、平成を経て、令和となった現代でも！贈答品として選ばれる美味しさの銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）に、歴史を感じつつ、贈物の本質、美味しいモノの本質というモノを考えさせられたワタクシ。。。
銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）は、懐かしさを感じると同時に、とても美味しい和菓子でした。
プレゼントソムリエ ウチの嫁さんの祖父母は茶道の教授だった事も有り、子供の頃からお茶をたしなみ、和菓子には一家言持つウチの嫁ちゃん。
その嫁ちゃんも、銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）を素朴で懐かしく、美味しい和菓子と絶賛でした。
銀座菊廼舎（きくのや）の冨貴寄（ふきよせ）、嫁さんと二人、美味しく頂戴しました。
有り難うございました。
感謝を込めて
プレゼントソムリエ拝
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