子供の頃からアラフォーとなる現在まで、ず~っとアトピー性皮膚炎の管理人プレゼントソムリエ。
私が子供の頃は、アトピーは子供の病気とされており、主治医の先生はいつも『肌が痒いのは今だけ!大人になれば治るからね!』と励まして下さいました。
ところが・・・思春期を経て、そして成人しても私のアトピーは一向に良くならず・・・。
そして、その頃から成人アトピーという言葉が浸透し始め、遂にはアトピーは子供の病気という定説は完全に覆ってしまいました。。。
上の写真は、管理人プレゼントソムリエに処方されているステロイド外用薬になります。
アトピーを患っている方なら・・・上の写真から私のアトピーが結構重症なのがお解り頂けるかと思います。
ステロイドの強さで言うとⅡ群(STRONG)のアンテベートが処方されています。
ところで、私自身は物心ついた時からアトピーで、人生をアトピー性皮膚炎を患いながら成長してきたので、皮膚から血が出ていたりするのは有る意味、日常の出来事なのですが、本人がアトピーでは無いのに、自分のお子さんがアトピー性皮膚炎を発症したというママはパニックに陥る様です。
何故ウチの子供の肌は赤く炎症を起こしているのか?
実は先日、管理人プレゼントソムリエの義妹が子供がまさにアトピーっ子なのです。。。
しかも、義妹は子供が3人いて、全員女の子なのですが、真ん中の女の子だけがアトピーなのです。
そこで以前、親族で唯一のアトピー患者、しかも重症の私に『ウチの赤ちゃん・・・肌が赤いんだけど、アトピーかしら・・・。』という絶望感が半端ないメールと写メを送信してきて、私からは『とにかくお医者様でないと診断は出来ないから、お医者様に診てもらって!』と助言し、そして実際にアトピー性皮膚炎の診断が下るや・・・まるで職を失ったかの様な悲壮感で一杯になっていました。
これは、私の周りのアトピーの友人を見ていて思うのですが、本人がアトピーで、そして子供もアトピーという場合は、自分の体験がバックボーンに有るが故に、ママも気持ちにゆとりを持って子供のアトピーと向き合える様です。
ところが!前述の通り、パパママがアトピーでは無いのに、生まれてきた赤ちゃんがアトピーの場合は、驚きとショックで右往左往してしまう事が多い様です。
管理人プレゼントソムリエの子供の頃を思い返しても・・・アトピーでは無かった我が母は、私のアトピーを不憫に思ったのか、アトピーの名医が居ると聞くと私を連れて行き、そしてアトピーに良いという話を聞くと、それを私に試していました。
アトピー歴40年以上のワタクシの体験から厳粛且つ高らかに宣言します。
アトピーは現代の医学では完治は不可能!
一番良いのはお医者様の指示に従う事!!
とは言え、年単位(それこそ私は人生を皮膚科に通い続けて過ごしています。)で通院しても、一向に良くならない我が子のアトピーを不憫に思い、何とかしてあげたい!と願うご自身がアトピーでは無いママの気持ちも良く理解できます。
因みに、お医者様の診断に従い、お医者様の治療方針に沿ってアトピーを治療するという前提の下ですが、家で出来るアトピー対策というと、保湿になります。
あくまで一般論なのですが、ママのお腹の中にいる間というのは、どんなアトピー体質の人でもアトピーが発症する事は無いとされています。
そして、身体の皮膚という部分ならばどこにでも発症するアトピーですが、唯一、腋の下だけは、アトピーが発症する例は極めてまれとされています。
これは、常に潤っているからアトピーが発症しないそうなのです!
ママのお腹の中にいる間は、羊水の中にます。
そして、腋の下は人間の体の中で最も汗をかく部位の一つで、常に湿っている部分になります。
それ故!ママのお腹にいる間はアトピーが発症する事が無く、そして腋の下はアトピーの発症がまれな部位なのです。
つまり、肌の保湿は非常に有効で、副作用の無いアトピー対策となります。
今回は、先日管理人プレゼントソムリエが、真ん中の子のアトピーを不憫に思っている義妹にプレゼントした保湿クリーム、アトピスマイルをご紹介します。
今回ご紹介するアトピスマイルという保湿剤は、アトピー対策にとてもお勧めです。
お子さんはもとより、最近増えている成人アトピーの方にもお勧めで、特に肌の保湿をあまり考える事の無い男性に知って欲しい一品になります。
旦那さんが成人アトピーという方は、旦那さんへのプレゼントにもお勧めです。
アトピスマイル
改めまして、上の写真がアトピスマイルになります。
ライスパワーショップ
アトピスマイルを展開するのは勇心酒造を親会社とするライスパワーショップになります。
勇心酒造
ライスパワーショップの親会社は、勇心酒造という老舗の造り酒屋になります。
もしかしたら・・・酒造メーカーという事でピンと来た方もいらっしゃるのでは、と思います。
良い日本酒が出来る条件は、良いお米と良い水!
お米の名産地で、水が美味しい所に銘酒有!なのです。
新潟、或いは山形に銘酒が多い事、そして、米処ながら美味しい水が無い為に、銘酒が無い我が故郷・宮城の事も、納得頂けるかと思います。
アトピスマイルを展開する勇心酒造は、安政元年(1854年)創業という老舗です。
その160年を超える歴史の中で代々受け継がれてきた米の知識を生かし、40年以上も前から米の可能性を追求する『米の総合利用研究』に取り組み、新しい機能性素材であるライスパワーエキスの研究開発を行ってきたのです。
そして、勇心酒造のライスパワーショップは、皮膚水分保持能を改善できる成分として《世界で唯一》認められた医薬部外品有効成分のライスパワーNo.11を配合した製品を開発、取り扱っています。
ライスパワーNo.11は、肌を美しく健やかに保とうとする機能である「皮膚水分保持能」を改善します。
皮膚水分保持能を改善することで、セラミドをはじめとるす細胞間脂質の生成を促し、バリア機能を整えますので、一時的に肌をうるおす保湿剤とは違い、肌の内側からみずみずしい肌へと導きます。
アトピスマイルの使い心地
上の写真は、アトピスマイルを手に出したところになります。
因みに、手のモデルはアトピーでは無いモノの、アトピスマイルを愛用している管理人プレゼントソムリエの嫁になります。
そして、上の写真はアトピスマイルを手に塗った所になります。
勿論!刺激はゼロで、とても優しい付け心地となっています。
上の写真はアトピスマイルを塗り終えた所ですが、アトピスマイルは良く伸びて、肌がとてもしっとりとします。
前述の通り、ウチの嫁さんはアトピーではないのですが、アトピスマイルがお気に入りで、とても喜んで使っています。
嫁にアトピスマイルを解説して貰うと・・・
『自分は手や顔に付けている。私はアトピーでは無いけれど、敏感肌なので、クリーム、ファンデーション、クレンジング、いずれも刺激が無いモノ、そして香料の入っていないモノを必ず選ぶ様にしている。アトピスマイルは、クリームの中で私の一番気に入っている。香りも無いし、刺激はゼロ!良く伸びてしっとりとする。朝と夜、洗顔の後にアトピスマイルを付ければ肌がしっとり潤い、肌が柔らかくなる。かつ、ベタ付きも無い!』
との事です。
因みに、ウチの嫁さんは30代後半です。
アトピスマイルで肌の保湿をし、ステロイド外用薬でアトピーの炎症を抑える
上の写真は、アトピスマイルと管理人プレゼントソムリエに現在処方されているステロイド外用薬になります。
最近、頭皮のアトピーも悪化している私は、頭皮アトピーの為に、ローションタイプのアンテベートも処方されています。
アトピーの治療の基本は、肌の保湿をし、炎症を抑えるですが、アトピスマイルが担うのは肌の保湿、ステロイド外用薬が担うのはアトピーの炎症を抑える事になります。
つまり、アトピスマイルで肌の保湿をし、そしてステロイド外用薬でアトピーの炎症を抑える訳です。
アトピスマイルは、あくまでも肌の保湿です。
そして、残念ながら、肌の保湿だけでは痒みの軽減につながっても、アトピーの炎症を抑える事は出来ません。
アトピーの炎症を抑える事が出来るのは、現代の医学ではステロイド外用薬のみになります。
そして、ステロイド外用薬の炎症を抑える効果を高めるのにも、肌の保湿は大きく役立ちます。
上の写真は、ヒルドイドソフト軟膏で、保湿剤として処方される事の多い軟膏になります。
管理人プレゼントソムリエも以前は良くヒルドイドを処方されていました。
ですが、アトピスマイルを知ってからは、主治医の先生に『保湿はアトピスマイルを使うので、ヒルドイドは大丈夫です。』と言って拝辞し、ステロイド外用薬のみを処方してもらっています。
前述の通り、本人と旦那がアトピーでは無いのに、3人の娘のウチ、真ん中の子だけがアトピーで思い悩んでいる義妹にアトピスマイルをプレゼントしたところ・・・
有難うぅぅぅぅ
。’+:゚嬉シ+.。゚(●ノω`o)゚.+:。泣キ+゚:.’。
これ、凄く良いよ~!!
と、むせび泣いて嬉し泣きをしていました(やや大げさ)
子供がアトピーで悩んでいるママにアトピスマイルの勧め
前述の通り、本人がアトピーでは無いのに、子供がアトピーという母親は、気持ちにゆとりがなくなり、わらにもすがる思いで玉石混交の情報ばかりを収集し、時にはかえってアトピーを悪化させてしまう事も多々ある様です。
実際、私の母親もそうでした。。。
特に、私の父方の祖母は、糞トメだったので、私のアトピーを見る度に『そんな肌はウチの家系じゃない!!』と言っていたので、母は辛かったのだろうな・・・と、現在では義父母を持った私は、我が母を不憫に思う様になりました。
自分の子供がアトピーで悩む母に、アトピスマイルはお勧めです!
アトピスマイル、詳しくは↓↓公式サイトから↓↓