島本の明太子

お中元やお歳暮、御礼の品にお勧め!

厳選された国産たらこを使用した島本の明太子のご紹介です。

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有名無名を問わず、博多には沢山の明太子メーカーが有ります。

博多駅や福岡空港に行くと、お土産用に様々な明太子が販売されています。

ですが、その多くが!海外産のたらこを使用した明太子になります。

それに対し、今回ご紹介する島本の明太子は、厳選された国産たらこに拘って作られた逸品になります。

海外産のたらこは、冷凍で日本に運ばれてきて明太子に加工されます。

ですが、北海道産のたらこを使用している島本の明太子は冷凍される事無く!明太子に加工されています。

冷凍されたか否かが、味に大きな影響を与える事は言うまでも有りません。

そして実は!

島本の明太子は、博多駅や福岡空港のお土産用に販売していない、文字通り!地元民に愛される、地元民の為の明太子になります。

こちらで、博多駅や福岡空港では買えない、北海道産のたらこを使用して作られる島本の明太子について、詳しくレビューします。

是非!最後までお付き合い下さい。

島本の辛子明太子

贈り物にお勧めの明太子

島本の明太子

改めまして、上の写真が北海道産の厳選されたたらこを使用している島本の明太子になります。

島本の明太子

福岡でしか買えない明太子

島本の辛子明太子

流通の少ない国産たらこ、北海道産のたらこに拘っている島本の明太子は、製造直販が故に、これまでは福岡でしか買えない明太子でした。

しかも、前述の通り、博多駅や福岡空港で旅行者向けに販売していない為、地元民に愛される明太子でした。

ですが、オンラインストアが出来、その美味しさがクチコミで広がり、文字通り知る人ぞ知る明太子となっています。

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島本の明太子を知っている人にとっては『お!味の分かるグルメな奴だな!!』と思わず唸ってしまう逸品!

そして、島本の明太子を初めて食べる人にとっては、『明太子ってこんなにプチプチ感が有って、美味しいかったんだ・・・!』と唸ってしまう美味!

実際、これまで博多駅や福岡空港で、旅行者向けの明太子を買っていた私は、島本の明太子を知った時、過去の自分を後悔しました。。。

国産のたらこを使用した島本の明太子は、別物です!!

島本の明太子の特徴

島本の明太子

島本の明太子の特徴は、国産に拘っている事、北海道産たらこを使用している事になります。

国内産近海子

島本の明太子

国内で流通している明太子の95%が、ロシア産、或いはアメリカ産のスケトウダラの卵巣(たらこ)を使用した、輸入卵を使った明太子になります。

それに対し、島本の明太子は国産(国内産近海子)、北海道産のたらこを使用しているのです。

博多の有名店の明太子の原材料

博多の有名店の明太子の原材料

上の画像は、博多駅や福岡空港は下より、全国のスーパーなどでも販売している博多の某有名明太子店の原材料になります。

『すけとうだらの卵巣(ロシア又はアメリカ)』と有る事、お解り頂けるかと思います。

博多名物、たらこの原材料

上の画像も同じく、博多の有名店のお土産用、贈答用のたらこの原材料になります。

こちらも『すけとうだらの卵巣(ロシア産又は米国産)』となっています。

そして、参考までに・・・

イオンの明太子

上の写真は、イ○ンの明太子になります。

『原料原産地:ロシア又はアメリカ』と記載されている事、お解り頂けるかと思います。

この様に、有名無名を問わず、博多の名店に限らず、明太子やたらこは、外国産のすけとうだらの卵巣が一番流通しているのです!

そして、その中で!島本は国産たらこに拘っているのです!!

輸入卵と国産の違い

島本の明太子

輸入卵と国産の違いを一言で言えば、冷凍⇒解凍されているか否かになります。

冷凍され、解凍されてから加工される輸入卵

輸入卵は、日本に運ばれてくるまでに冷凍され、そして日本で解凍してから明太子に加工されます。

冷凍していない国産たらこ

それに対し、国産たらこを使用している島本の明太子は、完成するまで一切冷凍されません。

離水

冷凍された輸入卵は、解凍する時に、どうしても離水が起きてしまいます。

冷凍⇒解凍する際に生じる離水は、食感や風味の劣化につながります。

それに対し、原卵を一度も冷凍⇒解凍されていない国内産のたらこは、離水していません。

原卵の段階で『冷凍⇒解凍』されていない島本の明太子は、皮が薄く、きめ細かい粒が立ちつつも、舌の上でさらりと溶けるかの様な滑らかな食感となっています。

島本の明太子の味

島本の明太子

国産たらこ、北海道産のたらこを使用した島本の明太子を実際に食べてみました。

島本の明太子

博多に出張時には、ホテルの朝食で、炊きたてご飯に明太子をたっぷり食べるワタクシですが・・・

島本の明太子はとても美しく、そして美味しそうですね!!

高級感が漂っています。

炊きたてのご飯と共に

島本の明太子と炊きたてのご飯

明太子と言えば!

やはり炊きたてのご飯。

という事で、白米と共に、島本の明太子の実食です。

島本の明太子と炊きたてのご飯

一口食べてみると・・・

ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!

こっ、これが5%しか流通していない国産たらこを使用した明太子!!

( ✧Д✧) カッ!!

プチプチの食感で、メチャメチャ美味しいではないですか!!

これは・・・

私が知っていたこれまでの明太子と一線を画す、極上の明太子ですね。。。

究極の和食

島本の明太子

これは、飛行機の機内誌で読んだのですが・・・

和食の料亭の有名な板前さん曰く、『和食の神髄とは如何にご飯(白米)を美味しく食べられるか。ご飯を美味しく食べるおかずこそが、最高の和食なのです!』との事。

これはうなずく方が多いのでは無いでしょうか。

土釜(白米を炊く土釜)

上の写真は、我が家の土釜になります。

我が家では、白米を美味しく食べる為に、土釜でお米を炊いているのです。

そして!

そんな白米に拘る我が家、というか、私自身、白米を最高に美味しく食べる逸品の一つは、間違いなく明太子と思っています。

実際、博多に出張し、博多のホテルに泊まると、朝食のビュッフェでは炊きたてのご飯に明太子をひたすら食べるワタクシ。

明太子は、ご飯を美味しく食べる最高の珍味なのです。

お中元やお歳暮、御礼の品に島本の明太子の勧め

島本の明太子

炊きたてのご飯を美味しく食べさせてくれる明太子は、まさに究極の和食になります。

究極の和食の明太子は、お中元やお歳暮、御礼の品といった贈り物にお勧めの逸品になります。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

前述の通り、国産たらこに拘っている島本の明太子は、福岡県内のみの限定販売となっています。

島本の明太子は、博多駅や飛行場では購入出来ない、まさに地元民が食べる明太子になります。

そんな島本の明太子は、まさに知る人ぞ知る極上の明太子!

島本の明太子は、県外の人でも島本の公式サイトから購入出来ます。

島本の辛子明太子

国産たらこに拘った島本の明太子は、自分用は勿論、贈り物にもお勧めです。

更に詳しくは、↓↓公式サイトから↓↓