手土産や御礼の品にお勧め!
京都の老舗和菓子店、湖月の千寿せんべいのご紹介です。
湖月は、昭和38年京都にて誕生した和菓子店になります。
半世紀の歴史を誇る鼓月の看板商品、フラッグシップは、ヴァッフェル生地という波型のクッキー生地にクリームを挟んだ千寿せんべいになります。
手土産や御礼の品、更にはお中元やお歳暮、各種お祝いにもお勧めの逸品になります。
こちらで、京都の老舗、鼓月の千寿せんべいと和菓子について詳しくご紹介します。
是非!最後までお付き合い下さい。
鼓月
改めまして、上の写真が京都の和菓子店、鼓月の千寿せんべいになります。
この写真を見て、『あ!食べた事ある!!』と思った方も多いのでは無いでしょうか。
結構、お馴染みの一品ですよね!
鼓月の沿革
鼓月の創業は、1945年10月になります。
創業の地は京都。
京菓子處 鼓月
鼓月は、『京菓子處 鼓月』として全国の百貨店にも展開しているので、鼓月の千寿せんべいの名を知らなくても、食べた事が有るという方は多い事でしょう。
千寿せんべいの誕生
千寿せんべいが生まれたのは昭和38年のこと。
新たな菓子を作ろうと機械を購入した際に、間違えてドイツ製の焼肉製造機を購入してしまったことをきっかけに、あえてナミナミの型を武器とする逆転の発想で創り出されたものです。
波型のクッキー生地にクリームを挟むという、それまでの和菓子にはなかった斬新な素材と製法を用いて誕生したのが元祖本流の「千寿せんべい」です。
千寿せんべいは個別包装
千寿せんべいは、手土産に相応しい個別包装となっています。
訪問先の会社などに手土産を持って行く場合は、社員全員、もしくはあいさつに伺う部署の人全員の手に渡る数が入ったものを選び、且つ個別に包装されている品を選びましょう!
その点からも、千寿せんべいはお勧めの一品です。
失敗する手土産
先日、ツイッターで呟かれ、多くの『いいね』を押されていたのが・・・
メロンなどは、本来はお見舞い等にも用いられる高級品ですが、オフィスに差し入れすると、↑この様な結果となってしまいます。
会社への手土産や差し入れは、ナイフでカットしなければならないもの、スプーンが必要なもの等は、食べる前後の手間が増えてしまうため避けたほうが無難という事は覚えておきたいモノです。
千寿せんべいの勧め
鼓月の千寿せんべいは、手土産や御礼の品、お祝いやお返し、お中元やお歳暮にもお勧めの逸品です。
個別包装ですので、会社さんへの贈物にもお勧めです。
ギフトにお勧めの和菓子、鼓月の千寿せんべいについて、詳しくは↓↓公式サイトから