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今回は、我が家で頂戴した手土産で、私の故郷の仙台名物、萩の月をご紹介します。
仙台土産の定番とも言える『萩の月』
仙台っ子の感覚で言うと・・・お土産の定番では有りますが、地元民はあまり食べない印象ですが、やはり故郷の味というのは嬉しいモノ。
私も懐かしく頂戴しました、
こちらで、菓匠三全の萩の月について詳しくレビューします。
是非!最後までお付き合い下さい。
仙台銘菓「萩の月」
改めまして、上の写真が仙台銘菓「萩の月」せんだいめいか はぎのつきになります。
仙台銘菓「萩の月」を展開するのは、菓匠三全になります。
菓匠三全(かしょうさんぜん)
菓匠三全の創業は1947年(昭和22年)になります。
当時は宮城県刈田郡蔵王町にて「田中飴屋」として製飴業としてのスタートでした。
その後、 宮城県柴田郡大河原町に移転し、田中製菓工場」として油揚菓子の製造を開始。
更に株式会社三全工業、株式会社三全製菓へと社名改称後、1978年(昭和53年)4月に『株式会社菓匠三全』となり、現在に至ります。
萩の月の誕生
萩の月の誕生は、社名が『菓匠三全』となった翌年、1979年(昭和54年)9月になります。
仙台名物
仙台名物と言えば、笹かまぼこ、牛タン、そして萩の月。
その中で、笹かまぼこが明治初期、牛タンが昭和20年代に誕生した事と比べると、萩の月は比較的短期間で仙台名物として定着した事になります。
現在では、萩の月は北海道の白い恋人、福岡県の辛子明太子に肩を並べる程の全国的にお馴染みの土産品となっています。
萩の月の包装
萩の月は、小箱に個包装されており、そして更に箱を開けるとビニール包装されています。
これは、飛行機の値段が高額だった頃に、機内で提供されてた名残になります。
改めて、萩の月を食べてみると、カスタードクリームをカステラ生地で包んだ洋風の饅頭といった感じでとても美味しいですね!
我が故郷の懐かしい味、菓匠三全の萩の月、我が家でも美味しく頂戴しました。
有難うございました。
感謝を込めて
プレゼントソムリエ拝
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