母の日の贈り物

皆さん、こんにちは。

絶対喜ばれる心のこもった贈物選びをご提案するサイト、プレゼントソムリエをご訪問下さり、有難うございます。

さて、5月の第二日曜日の母の日

管理人プレゼントソムリエも、自分の母親、義母様、お世話になっているお隣のおばさん、そして仲人もして頂いた亡き恩師の奥様に、常日頃の感謝を込めて、母の日のプレゼントを贈る予定です。

ところで!

これは母の日の贈り物に限らず・・・ですが、相手に心から喜んで貰えるプレゼントを選ぶのは、難しい事ですよね。

そんな母の日の贈り物に関して、『母の日にお母さんが本当に欲しいのは意外なアレ』という参考になる記事を目にする機会が有りました。

母の日のプレゼント選びで、大変参考になる内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

めざせ成功「母の日」大作戦! お母さんが本当に欲しいのは意外なアレ

5月の第二日曜日の母の日。

そこて、「母の日」に関するアンケートを実施しました。

発表された結果から、今年の母の日に役立ちそうな情報やヒントがいくつか見つかったのでご紹介しましょう!

※アンケート実施期間:2019年3/1~31、回答者数:20代以下~70代以上の15,234名(男性 7,805名、女性 7,429名)。

プレゼント+αで「母の日」は成功する!

あなたは今年の母の日、お母さんに感謝を伝える予定はありますか?

今回実施されたアンケートでは、母の日のプレゼントに関する質問がいくつかありました。

「母の日にプレゼントを贈りますか?」という質問では、以下の結果に(10,617名回答)。

贈る…75.3%

贈らない…24.7%

ちなみに、2018年は贈る人が74.8%、贈らない人は25.2%で、2019年は前年度に比べて“贈る派”が0.5ポイント上昇しました。

次はプレゼントの内容について。

「(贈る側が)贈る予定のプレゼント」(7,867名回答)と、「(贈られる側が)欲しいプレゼント」(3,164名回答)について尋ねられました。

贈る予定のプレゼント、第1位はやはりカーネーションをはじめとした生花類。

確かに、お花は感謝の気持ちを伝えやすく、喜ばれやすいアイテムですよね。

また、「何を贈ろう」とあれこれ悩む手間を省ける…、という贈る側の思惑もあるかも。

母の日のプレゼントを貰うお母さんが望むプレゼント

では、受け取るお母さんたちは、本当は何を望んでいるのでしょうか?

実は、ちょっと意外な結果が出ました。

1~2位は「贈る予定のプレゼント」と同じ結果ですが、3位はなんと”手紙・メール・絵”という回答結果になっています。

ここでぜひ、あなたが子どもの時に体験した母の日を思い出してみてください。

自分が一生懸命書いた手紙や絵を受け取ったお母さんが、とても喜んでくれたことは有りませんか?

もしくは、自分が母親となり、我が子から貰った手紙や絵に感動したという経験が有るかもしれませんね。

お母さんにとって、子どもから貰う手紙・メール・絵は、たとえ時が経っても真心を感じるうれしい贈り物なのです。

母の日のプレゼントの予算

また、プレゼントの予算に関するアンケート結果にも、母心が表れています。

”子ども”の立場の人々が考えている予算金額は、1位が3,000~5,000円未満、2位が3,000円未満、3位が5,000~10,000円未満という結果でした(7,847名回答)。

対して、”お母さん”たちが望む金額は、1位が3,000円未満、2位が3,000~5,000円未満、3位は”お金をかけなくてよい”という内容に(3,183名回答)。

お母さんたちの回答から、子どもの金銭的負担を案じる気持ちが伝わってきますね。

また、”お金をかけなくてよい”というのは、先に紹介した「希望の贈り物は手紙・メール・絵」に通じるのでしょう。

いかがでしたか?

今年の母の日、もし贈り物を予定しているなら、プレゼントの品に一筆でも感謝のメッセージを添えると、お母さんはもっと喜んでくれるかもしれませんよ。

普段はなかなか感謝の意を表しにくいという人も、母の日はきちんと伝えられるよい機会です。

金額の大小にこだわらず、子ども時代を思い出しながら、お母さんを思う気持ちを形に出来ると良いですね。

ぜひ、記念に残るような素敵な母の日をお過ごしください!

如何でしたでしょうか?

母の日に、子どもからの贈り物は、お金が掛かって申し訳ない・・・というのは、まさに母心!

母の日の最高のプレゼントは、顔を見せて、家事を手伝ってあげる、或いは手書きの手紙かもしれませんね。

ところで一方、母の日発祥の国、アメリカからは、この様な記事も。

以下、引用。

母の日発祥の地、米国流・母の日の贈り物

「母の日」は米国が発祥地という。

1907年、フィラデルフィアのアンナ・ジャービスという女性が、自分を女手一つで育てた、社会活動家でもあった母の死をきっかけに「すべての母を称える記念式」を行った事が始まりとされている。

それではアメリカでは、母の日に、どのように気持ちを伝えることを薦めているのか? 

米メディアやWeb上の情報から探ってみると、主に「子育て中の母を対象とする」ものが多かった。

子どもに「ママに何あげたらいい?」と聞かれてハタと困った時のヒントにはなりそうだし、中には高齢の女性に喜ばれそうなものもあるので、以下「本家」からのアドバイスとして紹介しよう。

「片付いた家」を贈ろう

米テレビ局「TV6 KVWQC」のお勧めは、「1人にしてあげること」だ。

「10000円で香水を買うなら、そのお金でベビーシッターを雇って、1人きりの時間をプレゼントしては」と勧めている。

人気の子育てサイト「parenting.com」は、「『ママはいつでも正しくて、ママがいないと僕たちは何もできない』という手紙をつけてプレゼントするのが最高」と前置きした上で、「クリーニングサービスを雇う必要はない、ティディ・リビング・バンドルを買って家族手分けして片付けよう」と勧めている。

「ティディ・リビング・バンドル」とはなんぞや? 

であるが、どうやら「無印良品」の収納グッズフロアで売られている様な、帆布やポリエステルでできた安価なソフトボックスや吊るすポケット、壁掛けシューズラック、ハンガーなどの詰め合わせの様なものらしい。

リビングの床に散乱した衣類や雑誌、風呂場のシャンプーやブラシを一括収納して「とりあえず見た目の整頓」を実現するにはうってつけの様で、「こんまり」信奉者の人気カナダ人ユーチューバーも、自分の動画サイトで「これを使うとスパーク・ジョイします、お薦め!」と言っている。

「Care.com」という女性向けサイトは、「エステのマッサージとフェイシャルのコース、宝石や花、チョコレートもいいけれど」としつつ、以下5つを勧めている。

1. 自分が散らかしたところは自分で片付ける
2. この日の料理の担当を代わる(できれば母の日の後も)
3. 寝かせてあげる
4. ママに乱暴な口をきいたり、じゃけんに扱わず、やさしく接する
5. 1人にしてあげる

「mommypppoins.com」という家族向けサイトは、他メディアに比べて極めてインクルーシブで、「一緒に」何かする事を勧めている。

例えば、一緒に料理をしたり、一緒にサイクリングしたり、お弁当を持って植物園に行く、などだ。

ちなみに、ここまでは東海岸のニューヨークをベースにするサイトの提案だ。

西海岸は「アクティブ」推奨

ロサンゼルス・タイムズ紙のお勧めは、西海岸のイメージどおり「屋外活動」タイプ。

「パジャマと香水とカーネーションだけはNG! サップボードかテニスコートの予約をしよう」と、とことん運動を推奨している。
 
同紙が「タフマダーな毎日を乗り切るための救いになる贈り物」として勧めているのは、以下8つのアイテム。

「タフマダー」とは、アメリカで人気の過酷な障害物レースの事で、泥プールなどを含む約20kmのコースを進む超ハードなものだ。 

1. ばら色のサングラス
2. 運動後の羽織りにちょうどにいいUPF25+のフーディー
3. 娘とお揃いのレギング
4. 自己ベストを出すためのランニングシューズ
5. ミネラル成分を含む生地のTシャツ
6. ジム用のトレーニング「スカート」
7. ボーズのワイヤレス・スリープバッド(耳栓)
8. 電動の筋肉マッサージガン

最後の2つはエクササイズ用品ではないが、ボーズ製なのに音楽が聞けない耳栓とか、凝りを「やさしくほぐす」というよりはガンで激しく「叩く」、ストイックなマッサージ機と、かなりハードだ。

母の日は、「母を思う」日

いずれにせよ物品でなく、「おつかれさま」や「お手伝い」のサービス系ならば、当日でも間に合いそうだ。

前出の「Care.com」はまた、「母の希望を聞く前に、自分で望みを探りあてることが一番重要」とも書いている。

母の日として「すべての母をたたえる記念式」は出来ても、「すべての母を喜ばせる贈り物」はない、というのが真実だろうか。

さて、大小の障害物を乗り越えながら毎日を送る日本の母たちの心を慰め、整える最高の贈り物となり得るのは、どれだろう? 

或いは、「現在子育て中の母たち」を育てあげ、静かな生活に入った母たちの心を「スパーク・ジョイ」させる贈り物とは?

「母の日」誕生のきっかけを作ったといわれるアンナ・ジャービスはどうやら、西洋東洋問わず、毎年「母を思う時間」も、我々にプレゼントしてくれたようだ。

如何でしたでしょうか?

ところ変わっても、ママが常日頃、家事に追われており、そして、その家事から解放されるのこそが、最高の贈り物になる・・・というのは変わらないのかもしれませんね。

ところで一方、この様な記事も。

以下、引用。

今年の「母の日」プレゼントを贈る?

5月の第二日曜日は母の日。

そこで、「今年の母の日、贈り物をしますか?」というアンケートを行った。

はたして、その結果をご紹介します。

母の日にプレゼントを贈るか?

Q.今年の母の日、贈り物をしますか?
はい  69%
いいえ 31%
(回答票数:609票)

「はい」に関する意見

「少しでも疲れが取れるように、温泉旅行をプレゼントしたいと思っています」(神奈川県 24歳 男性 会社員)

「毎年、ケーキとお花を買っています。生花だったりプリザーブドフラワーだったり。その年によって変わりますが、ちょっとしたプレゼントを用意することもあります」(東京都 33歳 女性 会社員)

「毎年、実母・義母の両方にカーネーションを送っています。プレゼントに悩まなくて済むので、“母の日はカーネーション”という代名詞があって助かります。いくつになっても、お花をもらうのはうれしいですよね」(埼玉県 48歳 女性 専業主婦)

「いいえ」に関する意見

「母から直接『プレゼントはいらないよ! 気持ちだけで充分です!』と言われているので、まあいいかなぁ~と思っています。以前から母の日・父の日含め、贈り物をする習慣があまりない家庭なので……」(千葉県 25歳 女性 会社員)

「なんだか照れくさくて、いまだに贈り物をしていません。GWに実家に帰ったら、母から『母の日って知ってる?』と聞かれたのが胸に響いております。何か渡したほうがいいんだろうけど、何を渡せばいいんだー!!」(埼玉県 26歳 男性 会社員)

「正直めんどくさい。自分の家庭もあり、それどころじゃないのが現状」(東京都 39歳 男性 会社員)

贈り物を「する」人は約7割

今回の「今年の母の日、贈り物をしますか?」というアンケート結果は、「はい」が69%、「いいえ」が31%と、約7割の人が母の日に贈り物をする事が解りました。

女性のほうが贈り物を「する」?

母の日に贈り物をする人の割合を見てみると、男女比では、男性は66.8%、女性は71.7%と女性の方がやや多くなっています。

世代別では、19歳以下が85.7%、20代は69.3%、30代は70.8%、40代は70.7%、50代は65.4%、60歳以上は52.9%という結果になりました。

如何でしたでしょうか?

私見ですが、なかなか納得のアンケート結果というか・・・やはり、母娘と母息子は違うのかな・・・と思ってしまいました。

私事ですが・・・管理人プレゼントソムリエは、故郷の母とは、殆ど連絡を取らないダメ息子です(笑)

ですが、仲人もして頂いた恩師の奥様とはしょっちょうお会いし、お話をしています。

先生の奥様は・・・いつもボヤいています。

『息子が私に自分の事を何も話さない!!』と。。。

更に『娘が欲しかった・・・。』とも。。。

先生の奥様の愚痴の様なモノを聞く度に、私の親も同じ様に思っているんだろうなぁ・・・と思ってしまった管理人プレゼントソムリエでした。

いずれにせよ、母の日の贈り物、おそらく最高のプレゼントは家族の時間、或いは手書きの手紙なのだと思います。

母の日のプレゼント選びの参考にしてみて下さい。

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