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さて、6月の第3日曜日の父の日。
母の日と比べると、どうしても影の薄い日・・・ですよね。。。
蛇足ですが、子供のいない我が家では、母の日と父の日はずっと主役不在といった感じの日となっています。
そんな影の薄い父の日に関して、世のお父様方はどの様に思っているのでしょうか。
そんな父の日に関して、父の日の主役のお父様方に話を聞いたというニュースを目にする機会が有りました。
中々興味深い内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。
以下、引用。
『父の日』に対するお父さんの本音
6月の第三日曜日は父の日です。
お父さんたちがなんだかソワソワする日ですよね。
また、日頃の感謝をどう伝えたらいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
子の立場からすると、お父さんに何をあげたらいいのか、本当は何を望んでいるのか気になります。
そこで、お父さんたちの「本音」、父の日にどんなことをしてもらいたいのかを取材してきました!
父の日にどんなことしてもらいたいってありますか?
「肩もんでもらいたいね」
「日頃肩凝るような仕事してるものだから」
「長男が小さかった時に絵描いてくれたので、それは今でも大事に持っていますね」
「幼稚園と3歳の子に、何か言葉でもかけてくれたらうれしいかなと思います」
「まあ自分が(母の日)に何もしていないので、自分も見返りは求めていないって感じです」
「ご飯に連れていってもらったりしますけど、まあ私の金ですからね。感謝の気持ちだけでおいしいですね」
「多かれ少なかれ、ちょっと期待しています」
「いつもありがとうみたいな、そんなのでいいから、声をかけてほしいですけどね」
父の日に欲しいのは、物とかではない?
「物とかじゃなくても手紙とかで十分です」
「父の日という日を忘れずに祝ってもらえれば、何でもいいです」
「お父さんいつもありがとうって言ってもらえれば、それで倍働きますんで」
声をかけてほしい!存在を覚えていてほしい!お父さんたちの気持ち、なんだかちょっと切ないぐらいですね。
将来の父の日に期待を寄せる人もいました。
「まだ娘が1歳なので、ちょっと期待は難しいかなと思うんですけど、将来もっと大きくなった時にもらえるように、いいパパでありたいなと思っています」
家族が元気でいてくれることが、なによりのプレゼントと話す人も。
「今埼玉から単身赴任中で静岡にいます。大変なのに家族を残して静岡にいるので、ただただ子供達が元気でいること、それだけで十分かなとおもいます」
みなさんはどんな父の日にしたいですか。
如何でしたでしょうか?
『父の日を覚えてもらっているだけで嬉しい』といった回答には、家庭の父の孤独さを垣間見た思いもしてしまいました。
一方、この様なニュースも。
以下、引用。
父と子100人に聞いた『父の日』
6月の第三日曜日は「父の日」。
この父の日について、お父さん世代50人と、10代から20代の子供世代50人、あわせて100人に聞いてみました。
すると、意外なイマドキの親子関係が見えてきました。
まずは基本から。
「父の日はいつですか?」と子供世代に聞いてみると…?
20代大学生:「うわーヤバい、わかんないわ。えー、いつだっけ?」
20代会社員:「父の日の印象が薄いです」
「知らない」と答えたのが50人中28人と悲しい結果に。
一応、プレゼントについても聞いてみると…?
20代会社員:「何も考えてない」
20代主婦:「母の日は絶対あげますけど、父の日は…気分(笑)」
20代学生:「あげないです(笑)なんとなくお金がもったいない」
父の日に、「プレゼントを贈る」と答えたのは50人中たったの15人でした。
ちなみに「贈る派」にもこんな意見が…。
20代大学生:「その先を見据えて渡していますね。そう!見返りを求めて、あげたら何かがもらえる。1500円を渡していくら返ってくるのか、バックを期待して。父親はいないと困る支援者ですね。娘とはそういうものです」
さらに母の日には盛り上がる花屋さんを訪ねてみると…。
Q.父の日フェアはされますか?
生花店「プー・コニュ」池田さん:「やってないです。(母の日は)2か月くらい前から企画商品を出して、DMを作ってお客さんに配ったりしてます」
…と、その差は歴然。父の日は売り上げも10分の1だということです。
日本記念日協会によると、母の日の市場規模は1205億円なのに対し、父の日は605億円と、ほぼ半分。
やはり「母は強し」ということなんでしょうか…。
これについて、世のお父さんたちは…?
Q.家庭でのお父さんの立場は?
高校生と小学生の父親:「空気ですね、空気。無かったら困るけど、いてもどっちでもいい」
大学生と高校生の父親:「特にないです。そういう動きがなさそうなので、全く期待してないです。さみしいですよ(笑)」
しかし、子供たちに「お父さんをどう思うのか」聞いてみると?
10代大学生:「好きは好きですね。何かする時はお父さんに相談して決める」
20代会社員:「はい、すごい好きです。物知りなので、それで色々教えてもらったりとか」
20歳男子学生:「尊敬はしてます。仕事とかそこらへんは超えたい」
20代学生:「好きです。家族のために一生懸命働いてくれてる所は、見習います」
20代会社員:「家の中でもなんか筋トレとかして、ほんとに真面目に頑張っている所がカッコいいなと思います」
「プレゼントしない」と言った人たち全員が、男女問わずお父さんは「好き」「尊敬してる」という答えでした。
ちなみに、渋谷の女子高生に「お父さんが好きか」聞いた調査でも、19年前は「嫌い」が「好き」を大きく上回っていたんですが…今年は、80%を超える人たちが「好き」と答えていました。
調査会社によると「LINEなどでの会話が増えたからではないか」とのこと。
今年の父の日のプレゼント事情を調べてみると、一番の注目の商品は『男性用の日傘』。
「日傘男子」という言葉も生まれ、売り場にはオシャレなカラーなど、商品が充実していました。
父の日に人間ドックをプレゼント
さらに、食べ過ぎ・飲み過ぎでポッコリお腹となったお父さんたちへの変わり種プレゼントも。
名古屋市中区の医療機関では…。
栄エンゼルクリニック 水野院長:「最近は皆さん健康志向ですので、家族の方にプレゼントとして、検診(人間ドック)をすすめるということは非常に多いです」
なんと「人間ドック」がプレゼントされる時代に!3年前に始めたところ、右肩上がりで増えているそうです。
おとうさんが『父の日』に欲しいモノ
そして、お父さんたちに『本当に欲しいもの』を伺うと…?
小学生の娘の父親:「似顔絵ですね。自分の為に書いてくれるっていいじゃないですか」
中学生の娘の父親:「手紙って嬉しくないですか。正直なね、何でオトンが嫌いなのかとか、そういうのを含めていいかな。手紙って嬉しいですね」
別の中学生の娘の父親:「肩たたき券です。娘が幼稚園の時に、今のICカードみたいなのを段ボールに作って、『お父さんの手にピッてやると何回でもジャージできる』と貰いました。その娘も中学生になり、チャージできなくなりまして、肩たたき券のチャージを復活して欲しいですね」
やっぱりお父さんにとっては、真心こもったプレゼントがうれしいようでした。
如何でしたでしょうか?
『父の日』に検診、人間ドックをプレゼントというのは、管理人プレゼントソムリエも目からウロコでした。
私の周りが父の日の人間ドックをプレゼントされたら・・・翌日、『いやぁ~、昨日の父の日に検診・人間ドックをプレゼントされて、一日病院に行ってたよ!折角の休み、一日病院にいて疲れた。参ったマイッタ!』」と嬉しそうに話す姿が目に浮かびますね。
父の日のプレゼントに人間ドック、今後のトレンドになるかもしれませんね!
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