初めて女性にアクセサリーを贈るべく、実際に購入した時の事というのは、世の男性はよく覚えているのではないでしょうか。
かく言う管理人も、東北の片田舎から上京し、東京の大学に入り、ものすご~く好きな人が出来、その人の誕生日にダイヤのネックレスを贈りたく、一生懸命アルバイトをした事が有りました。
結構な値段でようやくの思いで買ったダイヤのネックレスでしたが、当時の管理人はチキンで、結局渡す勇気が無く、そのダイヤのネックレスは嘆きのペンダントとして引き出しに仕舞われたまま、大学を卒業してしまいました。
さて、今の大学生の中にも、当時の管理人の様に学業をおろそかにし、親の仕送りで生活していながら「自分で稼いだお金でアクセサリーを贈りたい!」と夢見てアルバイトをしている人もいるのでは・・・と思います。
惑わずを迎えた管理人が当時の自分にアドバイス出来るなら「プレゼントを贈るならば、背伸びせずに、学業に差し支えのない範囲でのアルバイトで買えるものにしなさい!」と助言しますね。
女性にしても、身分不相応のダイヤの指輪を贈られても・・・恐縮してしまうのではないでしょうか?
とは言え、クリスマスや誕生日にアクセサリーを贈りたいという気持ちも良く解ります。
そこで、今回は大学生のアルバイトでも贈れる様なアクセサリー、ニューヨークの贈り物をご紹介したく思います。
ニューヨークからの贈り物
上の写真は、ニューヨークからの贈り物のネックレスになります。(因みにモデルは管理人プレゼントソムリエの細君になります。)
czダイヤモンド=キュービックジルコニア
とても美しい輝きですよね!
こちらのネックレスのペンダントトップ、ダイヤモンドに見えますが、実はczダイヤモンド=キュービックジルコニア、いわゆる人工ダイヤモンドになります。
費用対効果抜群のアクセサリー
キュービックジルコニアを人工ダイヤモンドとして嫌う・・・と言うよりも、馬鹿にした様な感じで語る人が多い様ですが、アクセサリーとして考えた場合、ペンダントトップの装飾品として考えた場合は、素人にはダイヤモンドと区別のつかない輝きの石を廉価で用意出来る事になります。
実際、ハリウッド女優のHazuki KATO女子が、2016年カンヌ映画祭のレッドカーペットに選んだのは、このネックレスだったそうです。
言葉が悪いかもしれませんが、キュービックジルコニアを安物とか偽者といったイメージで捉え、毛嫌いするよりも、装身具の装飾材料の1つとして捉えるべきではないかと思います。
なにせ、素人にはダイヤモンドと区別のつかない輝きの石が、廉価で購入できるのですから!
実際、管理人の細君は、喜んで身に付けています。
肩肘張らずに受け取ってもらえるアクセサリーとして、ニューヨークからの贈り物、候補に入れてみてはいかがでしょう?
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