バレンタインデー

皆さん、こんにちは。

絶対喜ばれる心のこもった贈物選びのプレゼントソムリエをご訪問下さり、有難うございます。

さて・・・2月14日のバレンタイン!

世の殿方が皆、一日中ソワソワしている日になります。

ですが、ここ数年、バレンタインのチョコレートも多種多様になってきました。

本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、マイチョコ、オレチョコ、ファミチョコetc.

もはやチョコの交換会です。

ところで!

パートナーへのバレンタイン、夫への義理チョコ!!

先日、『夫へのチョコを送るか否か?プレゼントと愛情に関して』という大変興味深い(世の既婚男性には恐ろしさを感じる?)アンケート
が有りました。

既婚女性の本音、そして何より!夫婦円満のきっかけとなるヒントが満載の記事でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

夫にバレンタインのチョコ、あげる? プレゼントと愛情の関係

2月の大きなイベントのひとつ、バレンタイン! 

「若い頃は毎年ドキドキしていた」という方も、男女ともにたくさんいるのではないでしょうか。

そして結婚してからは「自分には関係のないイベントだ」と素通りしてしまっている人もいるかもしれませんね。

バレンタインに限らず、みなさんはイベントや記念日を夫婦で楽しんでいますか? 

既婚女性の率直な意見をはじめ、夫婦にとってのイベントの重要性について考えてみましょう。

バレンタイン、みんなどうしてる?

まずは、既婚女性のバレンタインに対する本音からご紹介します。

「結婚したばかりの頃はあげてたけど、ホワイトデーにお返しもらったことないですからね~。もうあげません」(35歳/結婚10年目)

「私は専業主婦なので、夫へのプレゼントも夫が稼いだお金で買ってる気がして…ちょっと気が引けます。今後何年も続くことだし、バレンタインのたびに独身時代の貯金を切り崩すのもなぁ」(29歳/結婚2年目)

「バレンタイン?  あげますよ。でも愛情というより、息子にも渡すし夫にだけないのもかわいそうだから」(33歳/結婚6年目)

「形式上、毎年きちんと選んで渡します。自分が食べたいやつを買って、いっしょに食べるんです」(34歳/結婚3年目)

みなさん、なかなかシビア…。

新婚時代ならまだしも、やはり年月が経つとバレンタインに対する意識は薄れていくようですね。

そもそも2月14日にチョコレートを渡す行為には“告白”のような意味合いがあるので、夫婦になると、もう必要ないと感じてしまうのかもしれません。

「あげない」と答えてくださった方のご主人は、もしかしたら少し寂しさを感じているかも!? 

プレゼントの威力は想像以上!

2018年、明治安田生命保険相互会社が20~79歳の既婚男女に対して行った「いい夫婦の日に関するアンケート」によると、夫婦関係が「円満である」もしくは「まぁ円満である」と答えた人は、75.3%もいたそうです。

この結果を見たとき個人的に一番に感じたことは、意外と多い! という驚きでした。

しかし、何だか希望が持てる結果でもありますね。

そして「配偶者からの愛を感じている」と答えた人のうち、70%以上の人が年に1~6回以上のプレゼントを受け取っていることも判明しました。

反対に「配偶者からの愛情を感じていない」と答えた人のうち、70%弱の人は何も贈り物をされていないそうです。

気持ちを形にしなくても、夫婦なんだから分かってくれているはずだ!と安心するのは少し危険かも。

こう考えると、案外プレゼントもあなどれませんよね。

物で愛情を量るの?と感じる方もいるかもしれませんが、巷でささやかれている“夫婦が仲良くいられる秘訣”のなかでは、プレゼントを贈るのは比較的実行しやすいことではないでしょうか。

結局のところ大切なのはコミュニケーション

同調査によると、夫婦円満のために必要なことの答えとして最も多くの人が挙げたものが「よく会話をする」や「感謝の気持ちを忘れない」でした。

当たり前のことのようですが、日頃から「ありがとう」とか「今日はどんなことがあったの?」なんて言い合えている夫婦は、どれぐらいいるでしょうか。

それが難しい夫婦にとって、バレンタインや記念日は、改めて話をしたり感謝を伝えたりするチャンスですよね。

言葉で表現するのが恥ずかしくても、何かをプレゼントするという行為だけで、あなたのことを気にかけていますという想いもきちんと伝えられるかもしれません。

さらに記念日に贈り物をする側も、相手のことをよく見ていないと何をあげたら良いのか見えてこないもの。

プレゼントは、受け取った人が嬉しいだけでなく、渡す側にも日常生活で忘れがちな相手を理解しようと努力することを思い出させてくれるのです。

バレンタインをきっかけに

これまでバレンタインをお休みしていたみなさんも、「今年は久しぶりに夫にもあげてみようかな」と思っていただけたでしょうか。

「うちはもう、物を贈ることすらできないぐらい冷え切ってしまった…」となる前に、イベントの力を借りて夫婦円満でいられるきっかけ作りをしているのも良いかもしれませんね。

たった数百円から数千円で夫と仲良くいられるなら、安いもの!? 

如何でしたでしょうか?

専業主婦の方の『夫へのプレゼントは、夫が稼いだお金で買ってる気がして、ちょっと気が引けます。』というイジらしい意見から、『可哀想だから上げる。』という、なんだか悲しくなる意見まで様々ですね。

また、次の様な記事も。

以下、引用。

結婚後も夫にチョコは渡す?

バレンタインといえば、女子にとっては好きな人に告白をする絶好のチャンスだが、そういうトキメキも大人になると減ってしまうかな?

20~50代の女性400人を対象に、「既婚女性のバレンタインに関するアンケート調査」を実施した。

既婚者でも半数はバレンタインを意識する

「夫に対して、結婚前にバレンタインデーを意識した過ごし方をしたか?」と質問したところ、全体では77.5%が「はい」と回答。

若い世代の方がバレンタインを意識するようで、20・30代では85.0%が「はい」と答えた。

具体的に何をするかというと(複数回答)、どの世代でもトップは「チョコをあげる」(手作りor購入)となった。

「夫に対して、結婚前にバレンタインデーを意識した過ごし方をした」人は全体で77.5%!

「結婚後(現在)バレンタインを意識した過ごし方をしているか」というと、「はい」と答えたのは全体で51.5%。

20代は71.0%が「はい」と回答し、多くが結婚後もバレンタインを特別な日と捉えているようだが、年代が上がるにつれてバレンタインを意識する人は減り、50代で「はい」とした人は34.0%だった。

結婚前はチョコなどを渡していたが、結婚後は何もしなくなったという人は30.3%。

バレンタインに何もしなくなったのはいつから?

バレンタインに何もしなくなったのは「結婚何年目からか?」と聞いたところ、全体平均では「5.2年目」となったが、その年数は世代によってずいぶんと異なる。

20代の平均は「1.6年目」。

20代はバレンタインを意識して過ごす人が多い一方で、何もしない人にとっては、結婚してわりとすぐの段階からバレンタインは特別ではなくなる様子だ。

30代は「3.4年目」、40代は「4.8年目」だが、50代は「8.9年目」となり、結婚後もしばらくはバレンタインを楽しんだようだ。

バレンタインに何もしなくなった理由として多かったのは、「面倒に感じるようになったため」「子どもが生まれたため」「節約のため」などだった。

如何でしたでしょうか?

結婚生活がマンネリしてくると、バレンタインの楽しみも薄れてくるのでしょうかね。。。

そして更に、『夫に渡すバレンタインチョコは本命?義理?』という恐ろしい記事も!

以下、引用。

夫にあげるチョコ、“いまだ本命”は何割?

2月14日はバレンタインデーですが、「バレンタインデーは楽しみ?」との問いに、女性の6割以上が「楽しみ」と答えました。

それはなぜ? 本音を探りました。

夫へ渡すバレンタインギフトは高級チョコ? それともお手頃価格チョコ?

誰かにチョコをあげるか尋ねたところ、“自分自身に”を含め、多くの人があげると答えました。

特に既婚者は8割が“夫に”と回答。

夫用は、新婚時代に主流の“手作り”は年代が上がるにつれて減少、代わって徐々に“お手頃価格”が主流に。

理由は「何をあげても喜ぶから」(よじ・40)というほほ笑ましいものから、「高いのをあげてもおいしさを分かってもらえないから質より量」(kna・33)、「息子たちには少し高いチョコをあげるので、夫にはお手頃のものを」(ユキ・44)などさまざま。

一方、40~50代では約3割が“高級チョコ”をチョイス。

ほとんどの人が「一緒に食べるから、自分が好きなのを選ぶ」のだそう。

「昔は手作りだったのに…」 夫にあげるチョコ、“いまだ本命”は何割?

夫にあげるチョコは本命か義理かという質問では、“かろうじて本命”を含め、本命が義理を上回りました。

60代以上では“いまや義理”が多めですが、いいんです。

だって、その日ばかりは相手を思ってチョコを選ぶのですから。

「バレンタインは楽しみ」という人の多くが理由に、選ぶ楽しみ、食べる楽しみの他に、喜んでくれる楽しみを挙げました。

贈る相手が誰であれ、それが一番のモチベーションで、この日の意義なのかもしれません。

バレンタイン今昔~変わったこと、変わらないこと

●昔はラッピングまでしっかりしてプレゼントしていたが、今は皿に盛り付けてあげている(雨女・31)
●三人娘が大きくなってきて、この数年は、わが家は工場のよう。長女はクラス40人分に部活50人分。下の二人も数十個。昨年は200個ほど…(チョコ・44)
●職場の義理チョコがなくなりました。部長からのお返しが楽しみだったのでがっかり(まりん・57)
●若い頃はボーイフレンドにチョコと手作りクッキーなどプレゼントしていて楽しかったなぁ。今じゃ、整骨院のおじちゃん先生に渡すくらいだわ(ヤッチン・62)
●夫の父にも渡すのですが、88歳の父も嬉しそうな顔をします。いくつになっても男の人はバレンタインにチョコレートもらえるのかなって思ってる気持ちが面白いし、何だかかわいいですね(みゆみゆ・60)

夫へ渡すバレンタインチョコレートが本命か義理か・・・という質問は、禁断・・・というか、既婚の男性には恐ろしい限りの質問でしたね。。。

本命が義理を上回ったという結果に、ホッと胸をなでおろした人もいた事でしょう。

ところで、管理人プレゼントソムリエの同僚(♀)に聞いてみた所、『旦那にバレンタイン?ホワイトデーのお返しくれるんだったらあげるけど(失笑)』と、鼻で笑われてしまいました(笑)

これらのアンケートは、殿方に『奥さんへホワイトデーのお返しをするか否か?』という事も併せてするべきでしたね!

ホワイトデーが近付いたら、『自分の奥さんにホワイトデーのお返しをするか』について、同僚にリサーチしようと思います!

バレンタインデーの贈り物にお勧めの逸品をご紹介します。




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こちらのページも是非!参考にしてみて下さい

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