1人暮らしのお子さんや単身赴任中の旦那さん、更にはお中元、お歳暮にもお勧めの美味しいハンバーグ、マンマのハンバーグのご紹介です。
マンマのハンバーグ
改めまして、上の写真がマンマのハンバーグになります。
ハンバーグの起源
子供が大好きな料理の代表とも言えるハンバーグ。
実は、大人のワタクシ、管理人プレゼントソムリエは、未だにハンバーグが大好きな人間です。。。
因みに、独身時代に5年間、ヨーロッパに住んでいた私は、料理が苦手だったので、月に一度、ハンバーグを30個くらい作り、それを冷凍し、毎日焼いて食べていました。
お陰で、ハンバーグが好きどころか、ハンバーグに一家言持つハンバーグに煩い男となってしまっています。。。
閑話休題、そんな子供から大人のワタクシまでを魅了し続けているハンバーグなのですが、その発祥はドイツのハンブルグとされています。
その起源は非常に古く、なんと!13世紀との事。
13世紀にハンブルクでで労働者向けの食事として流行した『タルタルステーキ』こそが、ハンバーグの由来で有り、ハンバーグの語源もハンブルクが訛ったモノだそうです。
ドイツ料理
そんなドイツの大都市、ハンブルクで生まれたハンバーグですが・・・これは非常に申し上げ難いのですが、実は、ドイツは料理の美味しく無い国なのです!!
誤解を恐れずに申し上げますと、食材はとても美味しいのです!
ドイツのパンやソーセージは、いずれも絶品です。
ただ・・・料理になるとダメなんですよね。。。
実は、義妹がハンブルクに住んでいた事が有った為、ハンブルクには何度も足を運んだ事が有る管理人プレゼントソムリエ。
ですが、美味しい料理を食べようと思った場合、ハンブルク・・・というよりも、ドイツでは、イタリア人がシェフのイタリアンか、日本人が板前の和食のお店か、或いは中国人が営む中華料理店に行かないとダメな感じなのです。
ドイツでドイツならではの美味しいモノを食べたい場合は、パン屋さんで焼きたてのパンを食べるか、インビス(立ち食いスタンド)でソーセージを食べるしか無い感じです。
なかなか信じ難いかと思いますが、ドイツのチョコレート(例えばミルカ等)はとても美味しいのですが、スイーツもダメなんです。。。
私、美味しく無いケーキというモノを、ドイツで初めて食べましたし、海原雄山の名台詞(?)『不味い!食えたもんじゃない!』という言葉を危うく口にしそうになりました。
そんな料理が美味しく無い事で悪名高きドイツなのですが、前述の通り、食材はメチャメチャ美味しいのです!
特に、ソーセージは世界最高ですね。。。
地方分権が進んでいるドイツでは、各州毎に名物のソーセージが有るのですが、いずれも絶品です。
個人的な好みを申し上げると、私は焼いたソーセージ、トューリンガー(Thüringer)やニュルンベルガー(Nürnberger)がお気に入りで、日本でお馴染みのウインナー(或いはフランクフルト)や、美味しんぼでも取り上げられたミュンヒナーヴァイスは、そんなに好みでは無いかもしれません。
ただ、いずれにせよ、ドイツのソーセージは本当に美味しいです!
そして・・・日本人でもドイツに渡ってパン作りやソーセージ作りを修業し、そして日本に帰国して『本場ドイツの味!』と作っている方が多くいらっしゃいますが、ソーセージに関しては!ドイツに匹敵する味を再現しているお店とは出会った事が無いですね。。。
素材、そして湿度といった環境が影響するのかと思いますが、ドイツのソーセージを食べる度に『何故、こんなに美味しいソーセージを作って食べている人たちが、料理は苦手なのだろう・・・』と考え込む程に、究極の美味しさとなっています。
(褒めてるのかディスってるのか、良く解らない文になってしまいましたが、何を言いたいかというと、ドイツのソーセージは世界一という事です、ハイ。)
さて、前置きが非常に長くなってしまいましたが、実は!マンマのハンバーグを作っている職人さんが、まさにドイツで修行なさったそうなのです!
ハンバーグの発祥をドイツのハンブルクと考えた場合、ハンバーグの本場はハンブルクになるのかもしれませんが、ただ!推測ですが、ドイツで修業なさったのは、おそらくソーセージ造りやハム造りで有り、ハンバーグでは無い筈です!!
率直に申し上げますが、ドイツ人には美味しいハンバーグを作る事も、ハンバーグに良く合う美味しいソースを作るのは無理です。
ただ!私見ですが、マンマのハンバーグは、ソーセージ造りで培った技術、肉の取り扱いを、上手に生かしている様に感じる味だったのです!
良い意味で、ドイツらしい無骨な味の美味しいハンバーグでした!!
引き続き、マンマのハンバーグについてレビューしていきます。
因みにですが、マンマのハンバーグでは、和牛肉・国産豚肉・国産たまねぎを使用しているとの事です。
マンマハンバーグ プレーン
上の写真は、マンマのハンバーグ『プレーン』になります。
公式サイトの解説を見てみると・・・
<2017年度DLGコンテスト金賞受賞>
外はカリッと香ばしく、中はふっくらと焼き上げた、なつかしい美味しさが自慢のハンバーグです。
香味野菜をコトコト煮込んだデミグラスソース付きです。
そして・・・
こちらの写真が、マンマのハンバーグ『プレーン』をお皿に盛った一枚になります。
因みに、電子レンジで温めました。
中を見てみると・・・
ムラ無く上手に火が通っていますね!!
前述の通り、ハンバーグの焼き方やソースには一家言有るワタクシ、ハンバーグで一番難しい焼き加減、火の通り具合に思わず唸ってしまいました。。。
実際に食べてみると・・・
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!
こっ、これがドイツで修業を積んだ職人さんが作ったハンバーグ・・・
( ✧Д✧) カッ!!
メチャメチャ美味しいではないですか!!
歯応えは非常に柔らかく、どうやったらこの様に焦がさず柔らかく焼き上げられるのだろう・・・と思う程!
そして、添加物といったモノを使用していない(と思う)ナチュラルな美味しさ!
いうなれば、Bioのハンバーグ!!
率直な感想としては、ソースを掛けずに塩味で味わってみたかった・・・と思う程に、ハンバーグ自体の美味しさに唸ってしまいました。
マンマの煮込みハンバーグ
上の写真は、マンマの煮込みハンバーグになります。
特製デミグラスソースで煮込んで仕上げた、肉汁たっぷりでふっくら柔らかい煮込みハンバーグです。
実際に食べてみると、牛肉と甘めのソースの味が程よく調和しており、とても美味しいです。
牛肉と玉ねぎの味をしっかりと感じる美味しさです。
マンマハンバーグ チーズ
上の写真は、マンマハンバーグ チーズになります。
<2017年度DLGコンテスト金賞受賞>
チーズトッピングがうれしい、ごちそうハンバーグです。
香味野菜をコトコト煮込んだデミグラスソース付きです。
マンマハンバーグ チーズを食べてみると、チーズのコクが有った上で、濃厚なチーズハンバーグが味わえます。
ソースは甘味と程よい塩分、そして旨味がたっぷりと有ります。
付け合せにほうれん草やニンジン等を添えると、ソースを絡めて美味しく食べられます。
マンマハンバーグ ミニ
こちらの画像は、マンマハンバーグ ミニになります。
「ご夫婦で1つずつ」そんなお客様が増えています。
お弁当にも便利なサイズの2個入りで、香味野菜をコトコト煮込んだデミグラスソースもミニサイズ2袋付きです。
これは、嫁さんの意見なのですが、『ミニなので、お弁当に凄く便利!』との事。
食べてみると、お肉と玉ねぎの味がしっかりとしており、ソースと絡めても美味しい一品です。
マンマ肉団子
こちらは、マンマ肉団子になります。
一口サイズの肉だんごに、本醸造の醤油をベースにしたさわやか酸味のタレを合わせました。
マンマ肉団子を食べてみると、しっかりと味の付いた肉汁が味わえ、且つ醤油の美味しさが味を引き立てる一品となっています。
肉団子用のトロミの有るソースもとても美味しく、こちらもお弁当に嬉しいおかずとなる事でしょう。
マンマのハンバーグの勧め
マンマのハンバーグは、湯せんで10分、或いは電子レンジでチンするだけなので、1人暮らしのお子さんから単身赴任中のお父さんでも手軽に食べる事が出来ます。
また、本格的な味ですので、贈り物にもお勧め、お中元やお歳暮にも贈れるギフトとなっています。
お子さんがいる家庭には、特に喜ばれるギフトになるかと思います。
マンマのハンバーグは、自宅用は勿論、ギフトにもお勧めの一品です。
こちらの商品をお探しの方は、楽天市場がお勧めです。
こちらのページも是非!参考にしてみて下さい
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