モンマルシェのツナ缶

20代の頃に5年間の海外生活を送ったワタクシ。

一時帰国した際の楽しみは・・・ご飯とお風呂!

湯船に浸かって全身が脱力する程にリラックスし、湯上りに冷たいモノを飲み、そして・・・ご飯!!

帰国して炊き立てのご飯を食べる度に・・・

ウミュゥゥ!! o(≧~≦)o

日本人に生まれて良かった~

幸福だわぁ(❁´ω`❁)*✲゚*

と思ったモノでした。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

海外駐在中に一時帰国した際は、最初の一杯は白米だけ、そして二杯目はご飯に味噌を付けて食べていました。

それだけで十分美味しいんです!

今でも覚えています!

海外に居る時に『焼きおにぎり』と言った瞬間に口の中に唾液が溢れた事。。。

日本人の食生活も欧米化していていると言われていますが、どんなにパン派の人でも、海外生活で食べたくなるのは絶対にお米です!

その後、完全帰国して結婚。

家庭を持った私は、人生のパートナーとなった嫁さんにお願いし、土釜でご飯を炊いて貰っています。

土釜(白米を炊く土釜)

実は、ウチの嫁さんも私と同じく、5年間の海外生活を送り、お米の味に飢えを覚えた経験が有りまして・・・。

我が家ではお米の味には徹底的に拘っており、土釜で炊いています。

土釜で炊いたご飯は最高に美味しいですよ~!!

ところで!

皆さんはご飯のお供というと、何を思い浮かべますか?

明太子、納豆、おかか、卵かけご飯、とろろ、味付け海苔etc.

私見ですが、明太子は相当票を集めそうですね。。。

実際、私も福岡に出張すると、朝食のバイキングでは明太子でどんぶり飯をむさぼります。

ただ!

ご飯に合う最高の一品、究極の逸品と言われたら・・・私は即答でモンマルシェのツナ缶を挙げます。

(; ̄Д ̄)ナヌッ?

ツナ缶って・・・シーチキンの事??

(´・ω・`)ショボイナ

と思ったそこのあなた!!

モンマルシェのツナ缶は、一缶およそ350円程。

最高級品は、一缶5400円ですぞ!

モンマルシェのツナ缶『MAGURO TORO BLACK LABEL』

どうだ!たまげたか!!

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

5400円のツナ缶・・・

ド━(゚Д゚)━ン!!

となった事でしょう。

コメの品種はヒトメボレかつや姫に拘り、それを毎日土釜で炊いて食べている、自称・日本一お米に煩い男のワタクシが!

厳粛且つ高らかに宣言します!

ご飯を一番美味しく食べられるのは、モンマルシェのツナ缶です!!

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

因みに、モンマルシェのツナ缶には、オリーブオイルに漬けたモノが有るのですが、これは洋風のテイストで、パンに良く合います。

管理人プレゼントソムリエは先日、某見本市に於いて、モンマルシェのブースに足を運び、モンマルシェの社長・加納彰洋氏から直接お話を伺う機会が有りました。

株式会社モンマルシェの社長・加納彰洋

上の写真が、モンマルシェ株式会社の加納彰洋社長になります。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

因みに、加納社長が手にしているのが5400円のツナ缶になります。

管理人プレゼントソムリエは、加納社長からモンマルシェの事、ツナ缶の魅力についてたっぷりとお話を伺ってきました。

加納社長のお話で私は初めて知ったのですが・・・ツナ缶にも食べ頃が有るそうなのです!!

皆さん、知ってました?

ツナ缶の食べ頃!!

俄然、興味を持って頂けた事と思います。

こちらで、加納社長から伺ったお話を詳しくご紹介したく思います。

そして、一番最後に5400円のツナ缶をご紹介します。

この記事を最後まで読んで頂ければ!

ツナ缶を美味しく食べる方法を含め、ツナ缶の全てが解る内容となっています。

是非!最後までお付き合い下さい!!

モンマルシェの沿革

モンマルシェのツナ缶

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

加納社長、今日はモンマルシェの事、そしてツナ缶について、色々と教えて下さい!

まず最初に、モンマルシェについて教えて下さい。

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

モンマルシェは前身が昭和4年(1929年)創業の清水食品と言いまして、日本で初めてツナ缶を作った会社になります。

清水食品の『清水』は、創業の地で有る静岡県清水市が由来となっています。

豆知識なのですが、実は日本のツナ缶の95%は清水市を中心とした静岡県で生産されているのです。

トリビア・ツナ缶とシーチキンの違い

ツナ缶に関するトリビアを1つ。

ツナ=シーチキンと言えば、コンビニのおにぎりの具でもお馴染みですよね!

私もツナマヨ、大好きです。

ことろで!このツナとシーチキンという名称の違い、皆さんはご存知でしょうか?

実は・・・シーチキンははごろもフーズの商品名なのです。

日本ではシーチキンという名前が当たり前の様に浸透しており、『シーチキン=海の鶏肉』は英語と思ってしまいます。

ですが、シーチキンという名称が通じるのは日本だけになります。

20代の頃に5年間海外生活を送ったワタクシ・・・ヨーロッパのスーパーで、『I am looking for シーチキン . Do you have them?』と店員さんに聞いたモノの、( ゚o゚)ぱーどぅん? と一向に通じなかった事、そして、シーチキンが和製英語で有る事を知った時の衝撃を、今でも良く覚えています。

ツナ缶を作る技術供与し、広めたモンマルシェ

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

モンマルシェが日本で一番最初にツナ缶を作ったという事は、いわゆる知名度ではナンバーワンであろうシーチキンよりも先だったのですね!

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

はい、はごろもフーズのシーチキンよりも、弊社のツナ缶の誕生が先です(笑)

前述の通り、弊社の創業は昭和4年で、この年からツナ缶を作っていました。

そして、昭和6年からはツナ缶を広める為に、ツナ缶を作る為の技術を地元・清水市の他の会社や職人に教えたのです。

普通でしたら、企業秘密とするであろう弊社のツナ缶を作る技術を、弊社では惜しみなく伝授しました。

そして、この当時に技術供与で撒いた種は、地元にしっかりと根を張り、清水市を中心に静岡県は日本のツナ缶の95%を生産する、ツナ缶王国となったのです。

そして、この時に技術供与した会社の1つが、シーチキンでお馴染みのはごろもフーズになります。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

!!!!!

では、モンマルシェはシーチキンの生みの親とも言えるのでは?!

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

シーチキンの生みの親と言ってはおこがましいですが(笑)、ただ、弊社の技術供与によりシーチキンが誕生し、そしてシーチキンがこれだけ食卓に広まったというのは、弊社としても嬉しい限りです。

加納社長によると、モンマルシェの全身の清水食品が創業時は、日本が大変に貧しい時代だったとの事。

その貧しい時代に、少しでも地元の発展になれば、とツナ缶を作る技術を惜しみなく教え、そしてそれが今では清水市を中心とした静岡県の特産品となっている・・・。

モンマルシェは文字通り!日本のツナ缶の生みの親なのです!!

加納社長のお話を伺い、日本のツナ缶の礎に触れた思いでした。

モンマルシェの拘り

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モンマルシェのツナ缶の拘りを教えて下さい。

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

素材で勝負している点ですね。

他社では化学調味料やうま味調味料、アミノ酸等の添加物を入れてツナ缶を作っています。

ですが、モンマルシェでは何も足さず、何も引かず、マグロ+油+塩+野菜スープでのみ、ツナ缶を作っています。

モンマルシェのツナ缶の原材料名

上の画像は、モンマルシェのツナ缶の原材料名になります。

化学調味料やうま味調味料、アミノ酸等といった添加物が入っていない事、お解り頂けるかと思います。

ツナ缶の魅力

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引き続き、ツナ缶の魅力について教えて下さい。

フレークタイプとソリットタイプの特徴

モンマルシェのツナ缶、フレークタイプとソリットタイプ

ツナ缶には、身がほぐれているフレークタイプと、身が固っているソリットタイプの2種類が有ります。

因みに、上の写真の左側はフレークタイプ、右側がソリットタイプになります。

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フレークタイプとソリットタイプの特徴を教えて下さい。

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

まず最初に知っておいて欲しいのですが、日本で流通しているツナ缶の90%がフレークタイプになります。

日本では、フレークタイプが主流で、固まりのソリットタイプの流通は数パーセントとなっています。

フレークタイプのツナ缶

モンマルシェのフレークタイプのツナ缶

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

フレークタイプのツナ缶は、料理に使い易い、アレンジが効き易いのが特徴になります。

身がほぐれているので、料理に適していて、サンドウィッチやパスタにも使えます。

ソリットタイプのツナ缶

モンマルシェのソリットタイプのツナ缶

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

日本ではフレークタイプのツナ缶が主流ですが、モンマルシェでは、ソリットタイプに拘っており、ソリットタイプこそがツナ缶の醍醐味と考えています。

ソリットタイプは作るのが難しいんですね。

身が固いと油が浸み込まず、身が柔らかいと固まりとして食べられない訳で、丁度良い塩梅のツナを作るのは、熟練の職人技になります。

モンマルシェのツナ缶(オリーブオイル)

上の写真は、我が家でソリットタイプのツナを取り出した所の一枚なのですが・・・缶から取り出して、身がほぐれてしまっている事、お解り頂けるかと思います。

綺麗に取りだすのが難しいという事は、綺麗に詰める事も難しい筈で、この身崩れを起こさない様な硬さに仕上げる為に、熟練の職人技が必要との事です。

ツナ缶の食べ頃

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

ソリットタイプのツナ缶は、出来てから半年から一年程で味が染みて一番美味しい食べ頃になります。

(;゜ロ゜)エェ??

(; ̄Д ̄)なんですと?

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

ツナ缶に食べ頃なんて有るんですか??

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

はい、ソリットタイプのツナ缶には、いわゆる食べ頃が有ります。

ツナ缶が出来て、半年から1年程経つと、油が身の中まで浸み込み、円熟味を増します。

そして、角が取れて馴染む感じになるのです。

身の中まで油に馴染んだツナを口にすると、まるで雪の結晶が溶けるかの様にホロッとします。

作りたて、出来立てのソリットタイプのツナ缶は、身が固く、まだ食べ頃では有りません。

ツナ缶の賞味期限は3年なのですが、食べ頃は出来てから一年後位です。

そして、食べ頃のツナ缶はそれだけでメインディッシュとなる逸品なのです。

ツナ缶に食べ頃が有るとは・・・。

これまで長い事、ツナ缶を食べてきましたが、ツナ缶の食べ頃の話は驚きました。。。

モンマルシェのツナ缶の素材

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

モンマルシェのツナ缶の素材について教えて下さい。

モンマルシェで使用しているツナ

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

先ずは、モンマルシェのツナ缶で使用しているツナは、どの様なモノなのでしょうか?

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

モンマルシェで使用しているのは三陸沖、宮城から岩手で獲っているマグロになります。

マグロの種類としては、ビンナガマグロ、或いはビンチョウマグロと呼ばれるモノになります。

一年に一度、夏に獲れる夏ビンチョウのみを使用
モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

モンマルシェで使用しているビンチョウマグロですが、このビンチョウマグロにも拘りが有り、6月から7月に獲れる夏ビンチョウと呼ばれるモノのみを使用しています。

一年に一度、6月から7月に獲れるこの夏ビンチョウこそが、脂が乗っており、ツナ缶にして一番美味しいマグロと思っています。

一本釣りした夏ビンチョウのみを使用
モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

更に、この夏ビンチョウの漁にも拘りが有ります。

モンマルシェでは、一本釣りしたモノのみを活け締めにして使用しています。

他社のツナ缶では、いわゆるまき網漁で獲ったモノを使用している事が殆どです。

ですが、網漁で獲ったマグロは、網の中で暴れてしまい、網の中で死んでしまう事が多々有るのです。

網の中で死ぬと、マグロの肉に血が入り込み、鮮度が落ちます。

それ故、モンマルシェでは、鮮度が保て良質な肉が獲れる、一本釣りで活け締めのモノのみを使用しています。

モンマルシェのツナ缶の油

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

モンマルシェのツナ缶で使用している油について教えて下さい。

先ほど、加納社長はソリットタイプのツナ缶は、出来てから一年後位がマグロの身に油が浸み込んで一番の食べ頃になると仰いました。

という事は!

ツナ缶の油もツナ缶の味に大きく影響すると思うのですが。

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

勿論ですよ!

ツナ缶で使用する油は非常に重要で、モンマルシェでも拘りを持っています。

巷に流通しているツナ缶の油は、その殆どがキャノーラ油になります。

ですが、モンマルシェでは綿実油とオリーブオイルの2種類を使用しています。

綿実油(めんじつゆ)
モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

綿実油は、家庭では馴染の薄い油かもしれませんが、高級料亭などで使用される油になります。

そして、モンマルシェでは創業時、初めてツナ缶を作った時から使用している油になります。

綿実油は油の中で最もクセが無く、サラッとしているのが特徴になります。

マグロの味を演出するには、最高の油になります。

オリーブオイル
モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

モンマルシェのツナ缶で使用しているオリーブオイルは、エキストラバージンオリーブオイルと言って、オリーブから絞った純100%のオリーブオイルになります。

オリーブオイルのツナ缶は、フルーティーでフワッとした香りを持つツナ缶になります。

ワインやシャンパンのおつまみには最高の一品で、クラッカーに乗せて食べたり、或いはサンドウィッチ等にもお勧めのツナ缶になります。

ツナ缶の油をドレッシングや味噌汁に!

これは最近、実際にモンマルシェのツナ缶を買った料理好きの方から聞いて知ったのですが・・・

モンマルシェのツナ缶のオイルを味噌汁に入れると、とても美味しくなるそうです!

ツナの旨味が溶け込んだ油ですから、これがとても良い出汁になるとの事!

ウチの嫁も、オリーブオイルのツナ缶の油を使ってドレッシングを作っていました。

料理好きな方にとって、モンマルシェのツナ缶は腕が鳴る、料理の想像力をかき立てられる逸品の様です。

モンマルシェのツナ缶をお勧めする理由の一つです。

モンマルシェのツナ缶の商品ラインナップ

モンマルシェのツナ缶

引き続き、モンマルシェのツナ缶の商品ラインナップを紹介したく思います。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

モンマルシェのツナ缶の商品ラインナップと特徴、お勧めの食べ方を教えて下さい!

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

モンマルシェのツナ缶の商品ラインナップとしては、6種類+超高級の一品になります。

ホワイトツナソリット、ホワイトツナフレーク、赤唐辛子入り、ニンニク入り、オリーブオイル漬け、そして水煮の6種類です。

そして更に、一缶5400円の超高級ツナ缶が有ります。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

それぞれ、どの様にして食べるのがお勧めでしょうか?

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

全部ご飯と食べるのが一番美味しい!

ツナ缶をご飯と食べると考えただけで・・・

(●´ڡ`●)

ご飯とツナ缶、これが人生最高のご馳走です!!

あとはお酒のつまみですかね・・・。

モンマルシェのツナ缶を一番美味しく食べる方法は、間違いなくご飯と一緒に食べる事です!!

まるで私の様な事を仰ってます(笑)

気持ちは解ります!!

私もモンマルシェのツナ缶を出会ってからは、炊き立てのご飯を一番美味しく食べる方法はモンマルシェのツナ缶と食べる!

モンマルシェのツナ缶は、明太子よりも箸が進む!!

となっていますから!!

ただ、料理が好きな人、料理の腕に自信のある人は、最高のツナ缶を料理にアレンジしてみたいと思う筈!

そこで、ここから先は、モンマルシェの番頭さんのKさんの解説を交えてご紹介していきたく思います。

モンマルシェ株式会社の社員のK氏

上の写真がモンマルシェの番頭さんのK氏になります。

ホワイトツナソリット

モンマルシェのツナ缶【ホワイトツナソリット】

上の写真は、モンマルシェのツナ缶【ホワイトツナソリット】になります。

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

これこそがモンマルシェの一押し!

創業以来、ずっと守り続けている味になります。

との事。

ホワイトツナソリットの特徴とお勧めの食べ方

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

綿実油を使用したツナ缶は、フレークタイプにしろソリットタイプにしろ、あっさりとしたテイストで、和の味になります。

大根と一緒に煮込んだりといった和食にお勧めです。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ フレーク(綿実油)

綿の実を絞った綿実油は、ビタミンEを多く含む油になります。

そして、綿実油の特徴はあっさりとした味で、冷えても美味しく脂臭さが少ない点になります。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ フレーク(綿実油)

Kさんは和のテイストと仰って下さいましたが、我が家の板長は、モンマルシェの綿実油のツナ缶を使って、オムレツを作ってくれました。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ フレーク(綿実油)を使用したオムレツ

モンマルシェのツナ缶で使用されている綿実油は、高級料亭で使用される逸品。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ フレーク(綿実油)を使用したオムレツ

因みに、我が家の板長のレシピは・・・

・卵2個
・牛乳大さじ1杯
・塩コショウ
・玉ねぎ
・ツナ缶

オムレツに入れても、クセが無く、卵の風味をまったく壊す事無く美味しく頂けました。

我が家ではオムレツに使いましたが、これは確かに、モンマルシェの社員さんのK氏が仰る通り、素材の味を活かす和食に良く合うテイストのツナでした。

ホワイトツナフレーク

モンマルシェのツナ缶【ホワイトツナフレーク】

こちらは綿実油を使用したツナ缶のフレークタイプ。

モンマルシェのフレークタイプのツナ缶

我が家では、炊き立てのご飯で頂きました。

モンマルシェのツナ缶(オリーブオイル)とご飯

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

メチャメチャご飯に良く合い、とても美味しかったです。

国産にんにくツナ

モンマルシェのツナ缶【国産にんにくツナ】

上の写真は、モンマルシェのツナ缶【国産にんにくツナ】になります。

国産にんにくツナの特徴とお勧めの食べ方

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

モンマルシェのツナ缶で使用しているニンニクは、青森の鬼丸農園のニンニクになります。

香りの高いニンニクで、蓋を開けた時の香りはニンニクが好きな方には喜んで貰えるのでは、と思います。

ニンニクニンニクしているので、パスタ等にお勧めです。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・国産にんにく入りツナ

薄切りのにんにくが入ったツナ缶。

ただ、Kさんはニンニクの臭いは強めと仰いましたが、あくまで私見ですが、ニンニク大好きな私はまろやかな香りに思いました。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・国産にんにく入りツナ

これはお酒をたしなむ方にとっては、最高のつまみの逸品になりそうです。

お酒を飲まない我が家(私も嫁さんも全く飲みません。)では、モンマルシェのツナ缶、国産にんにく入りツナを使ってパスタを作ってみました。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・国産にんにく入りツナ

我が家の板長のレシピは・・・

・ツナ缶2個
・玉ねぎ
・キャベツ2枚
・パスタ200g
・塩
・しょうゆ

板長の嫁の創作パスタだったのですが、実際に食べてみると、ツナの香りがフワッと口の中で広がり、とても美味しいです。

にんにくの香りは良い意味でそんなに強く無いので、女性でも安心して食べられる味でした。

それでいてツナににんにくの味がしっかり浸み込んでいるので、ツナを食べるとニンニクの味もしました。

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

ニンニクの香りをどう感じるかは個人差が有る様です。

人によっては、翌日に残るという方もいらっしゃいます。

優しいツナの味に、玉ねぎ、キャベツの味も良く合い、中々美味しい一皿となりました。

オリーブオイル

モンマルシェのツナ缶【オリーブオイル】

上の写真は、モンマルシェのツナ缶【オリーブオイル】になります。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

オリーブオイルのツナ缶は、ソリットタイプのみになります。

出来てから一年位が食べ頃のソリットタイプ。

黄金の泉との称えられるオリーブオイル漬けのソリットタイプのツナ缶は、料理に自信の有る方にとっては、腕が鳴る素材になる事でしょう!

モンマルシェのツナ缶(オリーブオイル)

オリーブオイル漬けのツナの特徴とお勧めの食べ方

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

オリーブオイルのツナ缶は、洋テイストのツナ缶です。

との事で、我が家の板長の嫁さんは、オリーブオイル漬けのツナを使ってサラダを作ってくれました。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・エキストラバージンオリーブオイルを使用したサラダ

ツナ缶のオリーブオイルを、そのままドレッシングとして使用したサラダになります。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・エキストラバージンオリーブオイルを使用したサラダ

参考までに、我が家の板長のレシピは・・・

・トマト1個
・きゅうり1本
・レタス2枚
・オクラ4本
・ツナ缶

ツナを食べると、オリーブの良い香りが口の中で広がり、とても美味しいです。

嫁さんによると、オイルが良質でとても美味しい、イタリアの良いレストランの味を思い出したとの事です。

蛇足ですが・・・

モンマルシェのツナ缶(オリーブオイル)

ご飯と食べても美味しかったです。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

オリーブオイルのフルーティーな香りが有るので、もしかしたら、ご飯よりもパンの方が合うかもしれません。

国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ

モンマルシェのツナ缶【国産赤唐辛子入り】

上の写真は、モンマルシェのツナ缶【国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ】になります。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・国産赤唐辛子ツナ

国産赤唐辛子入りピリ辛ツナの特徴とお勧めの食べ方

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

国内で流通している唐辛子の99%は輸入品になります。

実は、唐辛子は、作るのが大変な農作物なのです。

ですが、モンマルシェでは国産の唐辛子に拘り、和歌山のやまつ辻田の唐辛子を使用しています。

国産の唐辛子の特徴は、後からジワッとくる辛さで、これこそが本物の唐辛子の味と思っています。

これは、そのままご飯のお供に食べて貰うのが一番お勧めです。

実は!

我が家というか、管理人プレゼントソムリエと嫁さんで意見が一致したのですが、モンマルシェのツナ缶の中で、この国産赤唐辛子ツナが一番ご飯に合うと思いました!

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ・国産赤唐辛子ツナとご飯

我が家では、モンマルシェのツナ缶、国産赤唐辛子ツナを、そのままご飯にかけて食べたのですが、これが極上の味でした。

唐辛子のピリ辛感、そして程よい塩分がご飯の美味しさを増し、箸が止まりませんでした。

更に、マヨネーズと少量のしょうゆを垂らし、いわゆるツナマヨにして食べると、風味がまろやかになり堪らない味です。

水煮

モンマルシェのツナ缶【水煮】

上の写真は、モンマルシェのツナ缶【水煮】になります。

実は、我が家では、この水煮は未だ食べた事が無く・・・。

油を使っていないツナ缶と言う事で、ヘルシー志向の方にお勧めのツナ缶なのだろう・・・と推測しています。

近日!是非試してみたいと思っておりますので、乞うご期待!

1缶5400円!モンマルシェの『マグロ トロ ブラックレーベル』

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

皆さま!

お待たせいたしました!!

1缶5400円!!

超高級ツナ缶、モンマルシェの『マグロ トロ ブラックレーベル』のご紹介です。

マグロのトロとオリーブオイルが奏でるハーモニー

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』は、マグロのトロのみを使用したツナ缶になります。

トロだけを使用したツナ缶

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』のマグロ

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』で使用しているマグロは、夏に一本釣りしたびん長まぐろになります。

『マグロ トロ ブラックレーベル』は、専属の目利きが選んだ鮪1尾で1缶のみ作られる、文字通り特別なツナ缶になります。

鮪の身が引き締まる夏。日本近海で一本釣りした「びん長まぐろ」。

気仙沼の港に上げられた新鮮な鮪は、身の引き締まりと脂の乗りが吟味され専属バイヤーである三浦氏の目利きで選ばれます。

エクストラバージン・オリーブオイル

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』のオリーブオイル

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』で使用しているオリーブオイルは、ニューヨークなど数々の世界コンテストで金賞を受賞した世界最高峰のモノを使用しています。

特別なエキストラバージン・オリーブオイルの品質を保証するのは、国際大会でトップ5に選ばれるテイスターでもあるオリーブオイル専門技師ホセ・マニュエル・ペレス。

彼が所属するのはスペイン・アンダルシア地方で広大なオリーブ畑を営むエルドラード社。

MAGURO TORO BLACK LABELは1缶ずつ手作り

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

上の写真は、MAGURO TORO BLACK LABELの箱を開けた所になります。

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

MAGURO TORO BLACK LABELは、鮪の切り出しから、梱包まで全て1缶ずつ手作りしています

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』

1缶ずつ手作りしているMAGURO TORO BLACK LABELは、責任者が1缶ずつ確認して、仕上げにシリアルナンバーを手書きしています。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

一缶一缶にシリアルナンバーが打ってある事が、品質の証と最高のツナ缶で有る事の証になる事でしょう。

モンマルシェのツナ缶『マグロ トロ ブラックレーベル』のシリアルナンバー

上の写真が、MAGURO TORO BLACK LABELのシリアルナンバーになります。

そして、MAGURO TORO BLACK LABELには楊子が添えられていました。

恐らくですが、これはそのまま食べて欲しいという思いなのでしょう。

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

本来でしたら、缶を開けて、実際に食べてみての感想、レビューを綴りたかったのですが、実は我が家の板長の嫁さんが海外出張中で、九月中旬まで不在なのです。

嫁さんが帰国しましたら、嫁さんと一緒にMAGURO TORO BLACK LABELを食べて、詳しくレビューしたく思います。

MAGURO TORO BLACK LABELのレビュー、近日公開!!

乞御期待!!

モンマルシェのツナ缶の関連記事

当サイトでは、この他にもモンマルシェのツナ缶をレビューしています。

モンマルシェの野菜をMotto!!のレビュー

モンマルシェのカップスープ、野菜をMotto!!についてもレビューしております。

上記のレビューも参考にしてみて下さい。

モンマルシェのツナ缶のギフト用包装

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナの贈答用包装

上の画像は、モンマルシェのギフト用包装になります。

モンマルシェのオーシャンプリンセスホワイトツナ

プレゼントソムリエプレゼントソムリエ

モンマルシェの高級ツナ缶は、自分用はもとより、ギフトで利用されるケースが多いかと思います。

実際に、どの様なギフトシーンで利用されていますでしょうか?

モンマルシェの社長・加納彰洋氏モンマルシェの社長・加納彰洋氏

お中元やお歳暮といった定番ギフトも多いのですが、最近はパーソナルギフトが多い様に思います。

内祝いや快気祝い・・・先日は香典返しの為にご用意したのですが、その際は『亡くなった父がツナ缶が好きだったから・・・』との事でした。

また、父の日や母の日の贈り物としても人気です。

特に父の日が人気ですね。

お酒のおつまみに最高の逸品となりますので、父の日に贈る方が増えています。

一貫して多いのは、いわゆる慶事、慶び事でのギフトになります。

御中元用、モンマルシェのツナ缶

モンマルシェの社員のK氏モンマルシェの社員のK氏

モンマルシェのツナ缶は、お中元やお歳暮といったオフィシャルなギフトに利用されるのが一番多いです。

その他、出産祝い、結婚内祝いにもお勧めです。

また、最近では法要や法事での利用も非常に多くなっています。

そして、従業員への感謝として全社員にとお求め下さった社長さんもいらっしゃいました。

御中元用、モンマルシェのツナ缶

ごはんを最高に美味しく食べる事が出来るモンマルシェのツナ缶は、日本人に生まれて良かった~!と思う感動を味わえます。

また、お酒の肴としてもお勧め、更に料理が好きな方は、様々な料理に腕を振るえる逸品で、自分用は勿論、ギフトにもお勧めです。

モンマルシェのツナ缶の内祝い用包装

※モンマルシェのツナ缶の価格は、素材や組み合わせによって異なりますので、公式サイトでご確認下さい。

モンマルシェの高級ツナ缶、更に詳しくは↓↓公式サイトから